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資金繰りが苦しい人の取るべき選択

たちばなです。

東京神田駅近くのカフェからの投稿です。

名古屋への移動まではまだ少し時間があるのでね。

さて・・・

・融通が利いたり、良い取引条件を提案する取引先を優先し、融通が利かず、好条件を提示できない取引先を排除。

・懸命に意欲的に働く従業員を優遇して、怠慢で消極的に働く従業員を冷遇。

・たくさんのロットでの購入客にプライスメリットをつけ、小ロットでの購入客にはやや高め。

これについて、違和感を感じる人は多くないと思うんだけど、

・利息や担保を取りつつもカネを貸してくれない金融機関に手厚い返済を実行し、善意でカネを貸してくれる家族や友人は後回しにする事に、違和感を感じる人もまた少ない。

これって矛盾してるんだけど・・・これをやっている人の方が多い・・・っていうかほとんどそう。

「担保が取られる」と心配なら取り返したり維持したりする手段を考えよ。

「信用がなくなる」と心配なら現状が信用されているのかを考えよ。

「大変なことになる?」と言われたら「どう大変になるの?」と訊いてみよ。

「リスケジュール」でメリットを得るのは誰なのか?を考えよ。

「会計が面倒だ」と言うやつは多いが、足し算と引き算の集合体でしかないんだぞ。

「現場第一主義」とは聞こえが良いが、有事に於いては数字を追いかけるのが経営であると認識せよ。

儲かってないやつほど夢を語り理想を唱える。

儲かっているやつはキッチリ財布のヒモを締めているよ。

あなたの限られた資金・・・誰のために使うのが一番有効で効果的で血が通っているのか?

もう一回だけ考えてみて欲しい。

昨晩、ZOOM面談した二人の事業主にこの言葉を贈る。

【船頭多くして船山に登る】な二人だった。

多分、ワタシの説得については行動を起こせないだろう。

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