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「ゴールは一つでもルートは無限大にある」思考(Vol.133)

たちばなです。

本メルマガは10月18日(火)の朝9時に配信されていますが、本文は17日(月)の昼下がりに執筆されています。

大阪→神戸→名古屋→東京と巡ったセミナー行脚を先週終了しました。

4セミナーで合計30名を超える方々にお話しすることが出来ました。

ご聴講下さった方々、長時間のご聴講お疲れさまでした。

少しでも皆さんの琴線に響くように懸命におしゃべりさせて頂きました。

無論、懇親会でも懸命におしゃべりし、「事務局・谷本」との打ち合わせも懸命にさせて頂きました。

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4泊5日の出張セミナー行脚を終え、帰宅した日の夜も夜とて・・・酒を煽りました(笑)

さて・・・「たちばなはじめ公式サイト」のお問い合わせフォームから、様々な方々からのお問い合わせを頂いたり、FacebookMessengerから頂くメッセージなどを頂戴しつつ、

「あなた様がお望みでしたらZOOMで面談致しましょう」と言うスタンスで対応しています。

コチラからアプローチなど一切致しませんし、「後日アプローチしますね」などと言われて実際に来ない人も少なくないですが、それについてもイチイチ追いかけたりもしません。

本人に「その気」があれば問い合わせ来るだろうし、「冷やかし」ならば来ないだろうし、

「人間が翻意する」なんてことはよくある事なので、イチイチ驚いたりもしません。

それどころか、最近は「面会しても意味なくね?」と言う方も少なくないので、そういう方は面会せずに代替案を提示して「時間の無駄」を排除するように心がけています。

無駄な時間を省くのは、ワタシにとって有効なだけでなく、相手にとっても有効なのだと考えているからです。

ワタシが「会っても話しても意味なくね?」と考えるのは・・・「時効の完成の為のアドバイスを求める人」です。

確かにワタシはセミナーで言っています。

「WEBで“借金の時効”と検索すると200万件以上ヒットします。これをウソだ詐欺だと叫ぶ方の方が嘘だろうし詐欺では?」と。

ただ一方で言っています。

「確かにWEBで時効は謳われているけれど、それを完成させる意味の有無は考えた方が良い」とも。

セミナー前段で時効についてのWEB情報を披露すると、センセーショナルに感じた一部の聴講者が、それ以降の内容を忘れてしまう、時効の完成に邁進してしまう様子を数十件ほど垣間見てきました。

ただ、実際にワタシのアドバイスを受ける方の中に、時効の完成をさせる為に「援用」を実行される方はほとんどいません。

「時効を完成させる意味も効果も無い」と言う事が解るからです。

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