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“備え”のセンス(Vol.151)

たちばなです。

本メルマガは2月11日(土)の朝9時過ぎに配信されていますが、本文は9日(木)の日中に執筆されています。

さて・・・・

今日はタイトルの通り「“備え”のセンス」について文をしたためます。

毎度毎度セミナーで申しております。

  • 平時のうちから有事に備えよ
  • 有事にならない為に有事の情報を得て平時を生きよ
  • 平時のウチにたちばなの情報を精査し、たちばなに関わらないように備えよ
  • 「平時と有事の境界線」を知り、自らがどちらの環境にあるのか?を冷静に考察せよ

これをギューッ・・・とまとめると「備えて欲しい」となるワケです。

備えて頂くキッカケとしてワタシはセミナーを開催しているワケでありまして、ワタシのセミナーを聴いたから「備えが出来た♪」と言うものではありません。

ワタシのセミナーは「備えのキッカケ」に過ぎなくて、ワタシの存在を知り「困ったらたちばなに声かければいいや♪」は備えとは言わないのですよ。

少し古いですが「 PLAN  DO  CHECK  ACT 」(以下・PDCA)ってあるよね?

計画(P)・実行(D)・検証(C)・行動(A)とセオリー通りに順序立てて戦略を練ると、実現性が飛躍的に高まるし、経済効果も多いとされているんだけれど、「PとDは基本的に平時にしか出来ない」んですよ。

PとDについてノウハウを持ちあわせていない人は、ワタシでも他の信頼置ける方でもいいんだけれど、時間をかけて議論をしながらPとDをして、その後にCとAを行い、また問題点を見つけ、更にPDCAを繰り返す事で・・・初めて「備える」と言う事なんですよ。

ただ、「有事」とはまさに緊急事態であるワケだから、そこに求められているのは「即効性」であるワケでして、そこには手段が限定されているのでありますから、一般的に皆さんが呼称される「たちばなスキーム」が求められているワケです。

因みに、ワタシの周辺の近しい方々がそのように呼称するのであって、ワタシ自身が「たちばなスキーム」と言うものがどのようなものであるかを定義づけているワケではありませんが(笑)

ワタシは「たちばなはじめセミナー」で、知っている事の全てを話しているワケではありません。

2時間半のパッケージでは話しきれないし、全部話そうとすると・・・どのくらいの時間を要すかは、想像がつかないです。

もっと言えば、クライアントとの様々な交流の中でクライアントから学び、それを自らの糧にする、と言う事も多いワケであるのですから、ワタシは今日以降もドンドンノウハウを増やし続けている、と言う事も言えるのですよ。

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