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“そもそも論”で対抗せよ:その1(Vol.166)

たちばなです。

本メルマガは5月28日(日)の午前9時過ぎに配信されていますが、

本文は26日(金)の深夜に執筆されています。

各位が本文をお読みの頃、ワタシは東京日帰り出張の為、上越新幹線車内にいる頃かと。

東京のとある任意団体から講演依頼を受けておりましてね。

130分のお時間を頂いて新橋でおしゃべりするんです。

セミナーでおしゃべりして、懇親会でおしゃべりして・・・二次会や三次会でもおしゃべりして、都内で一泊してゆっくり新潟に帰ろうかな・・・などと考えていたんですが、そうは問屋が卸さないようでして・・・(;´∀`)

月曜日もリモートで個別面談の要請を受けているのと、種々雑務が残っている都合上、日帰り出張を選択せざるを得ませんでした。

セミナー前にお蕎麦を頂き、ガッツリしゃべって、ガッツリ飲んで、新幹線で高いびきでもしますわ((+_+))

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5月21日にSNS上で、ワタシはこんな文章をしたためました。

たちばなです。

本日、ワタシたちは結婚18年目を迎えました。

  • 地元老舗企業の世襲経営者
  • ガソリンスタンドとレンタルビデオショップオーナー
  • 6億円の多重債務者
  • 資金繰り支援コンサル
  • 物流会社事務員
  • 読者3400人のメルマガ執筆家
  • 情報産業に巣食う虚業家

これまでの全てのワタシを受け入れ、今日まで妻はワタシと共にいます。

ワタシの社会人人生にはイロイロな好不調の波はございましたし、今後もそれは続くでしょうが、不思議とワタシ達夫婦間のこれまでの人生は平穏で穏やかでした。

たとえ小なれども「夫婦間の危機」は感じたこと無いです。

ただ今後もずっとそのようにあり続けられるかはお天道様のみが知るところではございますが、今しばらくワタシ達の夫婦人生は続く模様です(笑)

ワタシは「自らの人生」を売って仕事をしています。

今しばらく、たちばなはじめの人生にお付き合い頂き、ワタシ達夫婦の行く末をお見届け頂ければ幸いに存じます。

今後も執筆と発信と救済に全力で取り組んで参ります。

日頃の皆さま各位のご支援とご協力に感謝して。

多くの方から、お祝いや祝福のメッセージ、また労いのお言葉などを頂き大変ありがたく思った次第です。

この場をお借りしてメルマガ読者にもご報告し、今後も誠実にルール通りに頑張る事を宣言申し上げたく、ここにご報告申し上げます<(_ _)>

さて・・・とある方からご指摘を頂きました。

これまでに数回ワタシのセミナーを聴講されているFさん。40代男性で都内の保険屋さん。

「保険のクライアントさんでピンチっぽい人がいて、たちばなさんを紹介しようにも、本人が警戒され、説明すればするほど警戒度合いが強くなります。

先日は “Fさん、あなたはその人に洗脳されているのではないですか?”とまで言われてしまい、その方は結局借金返済原資を作るために、当方の保険契約を解約されました。

今まで意識していなかったんですけど、私はたちばなさんに“洗脳”されたのでしょうか?」と。

「たちばなセミナーは洗脳セミナー」と言う指摘はこれまでも受けた事はあります。

その度にワタシは言います。

「逆だよ逆!あなたが金融機関に洗脳されているの!ワタシはあなたの洗脳を解いているのよ?気づいている?」って。

尤も、ワタシに洗脳論を振りかざす人って、ワタシの反論なんか聞く気が無い。

自分の言いたいことを言うだけ。自分の主張をワタシにブツけたいだけ。

そんな人をワタシがイチイチ追いかけたって意味が無い。

追いかければ追いかけるほど人は逃げていく。

こっちもそこに労力を使うほどヒマじゃない。

追いかけずに放置すると・・・一部の人は必ず帰ってくる。

自らの思考の過ちに気づいて必ず帰ってくる。

帰ってくる人は一部でいいのです。みんなが帰ってきても対応できない。

こちらも「極めて少人数」でやっている事なのですから。

【信じて頂きにくい仕事であるからこそ、数少ない信じて頂ける人を確実に救済する】

そんなスタンスで仕事をしているのですが、

なるべく信じて頂けるように、ワタシも情報をお出しする際に用いる手法(話法)が・・・【そもそも論】です。

これから数回に分けてシリーズ化して、「金融のそもそも論」を文にしたためてまいります。

本日は、その一回目として

【その① 担保内融資は金貸しの基本中の基本である】です。

担保内融資は金貸しの基本中の基本である

イメージしてください。

あなたは資産家でお金持ちです。

親しくしている友人が「カネ貸してくれ」とあなたに懇願してきました。

その友人はあなたに言います。

「もし返せなかったら、自宅の土地建物を差しだせば一億円にはなる。だから現金一億円を貸してほしい」と。

あなたは自身でウラをとるために調べたら、その土地建物の評価は1億円でした。

さて・・・あなたは友人にいくら貸しますか?

と言う質問です。

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