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グローバル・スタンダード(Vol.195)

たちばなです。

本メルマガは3月2日(土)の朝九時過ぎに配信されていますが、本文は2月29日(木)の日中に執筆されています。

日曜日と月曜日と木曜日が「面談デー」ですので、本日も6件のご相談者のお悩みを伺いながら、合間合間で文をしたためています。

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WEB広告の効果で、めちゃお問い合わせ増えました。

喜んでいいのか?

喜んだら悪いのか?

もはや良くわからないんだけど、今私が思っている事は…3つ

「こんなに悩んでいる人って多いんだ・・・」

「こんなに金融のルール知らないまんま仕事してる人ってたくさんいるんだ・・・」

「15年も話し続けているのに、全然オレの情報って拡散していないんだ・・・」と言う事。

その中でも勇気を出したほんの一部の人がお問い合わせをくれているんだろうけれど・・・

いざ、こちらが救済案を提示すると・・・・概ね8割が躊躇する。

躊躇して・・・迷って・・・「検討」して・・・「家族と相談」して・・・結局やらない。

日々コレの繰り返しです(笑)

その中の2割程度の・・・「本気の人」「冷やかしでない人」「経済的合理性がわかる人」
「知識・スキル・戦略の重要性がわかる人」のみと継続的にお付き合いしています♪

他に、20件に1件くらいの割合でいるのが

「自分の廻りに困っている人がたくさんいます!メチャクチャたちばなさんに紹介できます!」っていう人。

「あらそう・・・それなら紹介してね。話が進むようなら紹介料払うよ」なんてこっちでささやくと、一斉にみんな色めき立つんだけどさ・・・それもほんのいっとき。

結局それで継続的にビジネスを成立させている人間なんか・・・1割にも満たない。いや、5%にも満たないよ。

みんなその場限り
みんなちょっと壁にブチ当たると意気消沈
ちょっと障壁が発生すると行動を止めてしまう

安易で安直で発想が貧困なんだよ。

紹介料を支払っているワケではないし、それ在りきで仕事をしているワケではないのだろうけれど・・・そのスタンスでビジネスを成立させている人がいるのだとしたら・・・それこそ「たちばなはじめ事務局の谷本」くらいじゃないかな???

6年前に工務店の代表していた時は「線の細い田舎の事業主」が表情や発言から発せられていた。

今の谷本・・・逞しいよ。いや、逞しくなったよ。

セミナー後の懇親会なんかでは、資金繰りに悩んでいる人を懸命に励ましている。

そして、ワタシとの打ち合わせでは、セミナーでの内容や懇親会での不規則発言なんかをたしなめる様にまでなった(笑)

ワタシも「想い」をもって仕事をしています。

谷本も「想い」をもって仕事をしています。

ですからご相談者のあなたにも「想い」をもってお問い合わせして来て欲しい。

ワタシも懸命に時間作っていますので、その貴重な時間を無駄にしたくないのです。

ワタシからの切なるお願いです。

なんでこんな事を書いたか?って??

お問い合わせが増えると、やっぱりモラルも下がるようだね・・・。

フツーにすっぽかす奴がチラホラ出てきた。

尤も、そのすっぽかされた時間を使って、こちらもメルマガ執筆する時間を確保できるのだけれど(笑)

こんなの書くと、またすっぽかすヤツ出てくるね。

ま、仕方ねーか。

一定数「冷静さを欠いた頭の悪いパニック相談者」は存在するのだから・・・。

本日も冒頭のごあいさつ文は「愚痴」から始めてみました♪

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さて・・・これまでにも「日本の常識は世界の非常識」と言う事は文にしたためて来ました。

・個人保証含め連帯保証人制度が現存するのは先進8か国で日本だけ

・「年利2%」と聞くと日本では「高い」と認識するが、同じアジア圏内の新興国では「それ月利?」と評される

・リコースローンが主流の日本に対し、他の先進国はノンリコースローンが主流

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