たちばなです。
「守秘義務」が叫ばれて久しい世の中ではありますが・・・相変わらず中小零細事業体の信用情報は「ダダ漏れ」状態であるようです。
「飼い犬に手を噛まれる」と言う言葉あるように、「味方と思っていた人物から外部へ情報がリークされていた」なんてことも、ワタシのご相談者の中には少なくありません。
ただ一方で、リークする側の「商体系」を踏まえると「そういう流れになるのも仕方ないのか・・・」と思ったり、いたずらにヘリ下り話さなくてよいような事までペラペラ話してしまう側にも大いに問題があるとも言えます。
債権者にも債務者にも、そして関連業者にも発生する「守秘義務」について、「多重債務経験者としての見識」を文にしたためました。
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