都内のとある女性とリモートで話した。H香さん。
4年前くらいにセミナーに来て以来、その後も何度か聴講に来てから少し仲良くなった保険セールスの女性。
当時は「27歳ですっ!」って言っていたから現在は31歳なんだろう。
H香さん本人曰く、「廻りはヤワな男ばかり」との事で、独身継続中なんだそうだ(笑)
当時も「カワイイな・・・」とは思っていたが、ZOOM越しにみても美しさは健在。
こちとら新潟で地味な暮らしをしているので、久しぶりに美人を見るとテンションが上がっていくのがわかった(笑)
こんなコに保険勧められたら・・・断る自信が保てるかどうか(;´∀`)
そんなH香さんは資金的に困っているのではなく、「そういう相談を受けることがあるので、たちばなさんにお繋ぎしたいので、補足情報が欲しい」との事だった。
40分程度の時間を要し、知っている事や答えられる事にはすべてお答えした。
「今度上京される時にお目にかかりたいです。飲みに連れて行ってくださーい」と言われたが丁重にお断りした(;´∀`)
都合が合うようなら、セミナー後の懇親会に合流するように促しておいた。
二人で会うのはいささか・・・彼女もワタシも目立ちすぎる(笑)
話の終わりにH香さんが言うんだ。
「少し前ですけど、とあるお食事会に行ったら、話が面白くって、感じのいい男性がいたので少し話したんです。そしたら、〇〇銀行の行員さんだったんです。思わず “あ、わかしおの人!?” って言っちゃいまして、その人・・・ものすごくイヤそうな顔をして遠ざけられました!また婚期が遅れます!たちばなさんのせいです(笑)」と。
この話の面白さがわかる人は・・・「重症はじめ病」患者です(笑)
静岡県内のワタシと同い年の仲良し事業主。Mさん。
特に資金的に困っておらず、これまで無借金で事業継続していたんだが、コロナ禍でとある銀行から「お金借りてくれませんか?」とのことで、「カネはあっても困るものでもない」との事で融資を受けた。
現時点でまだ返済は始まっておらず、利息の支払いのみ。
当然遅滞なく支払っていたんだそうだ。
時を経て、会社の決算を迎えて二か月ほど経過した際に・・・「決算書の提出をお願いします」と銀行の若手女性融資担当者から電話。
「ん!?あんたが借りてくれって言うから借りたんだし、返済開始はまだ先だし、利息の支払いに遅れたワケでもないのに決算書見て何するの?」と質問したら・・・「そういう決まりになので」と女性行員。
このやりとりについてワタシに電話してきて、「こういうのって出す必要あるんですか?」と問い合わせ。
Mさんが電話でワタシに言うんだ。
「たちばなセミナーを聴くまでは、銀行に言われたらホイホイ提出していただろうけれど、たちばなさんの “有事に備えよ” というアドバイスを踏まえると、特に銀行にお願いすることがあるわけでもないのに、決算書を安易に出していいものなのか判断に困って電話した」と。
さらに詳しく話を聞けば・・・若手の女性行員は上司から提出を命令され、Mさんからは提出の要請理由を求められ・・・板挟み。
もはや要請というよりお願いのスタンスで提出を求められたんだそうだ(笑)
「今後借りる予定が出来るかもしれないし、今無理して喧嘩する事も無いでしょう。決算書提出すれば? 女の子泣かしゃダメでしょ(笑)」とアドバイス。
先日お目にかかる機会があり、「言われた通り、もう少しグズグズ言った後に、決算書出したら泣いて喜んでくれた。結果的にゴネて正解!」だったんだそうだ(笑)
この話の面白さがわかる人も・・・「重症はじめ病」患者です(笑)
ワタシの情報を持っていなかったら・・・H香さんは、その銀行員に皮肉を言わず、その後親密になり、もしかしたら結婚していたかも。
ワタシの情報を持っていなかったら・・・Mさんは、銀行員の言う事を素直に聞いて、「めんどくさい人」と言うレッテルを貼られずに済んだかも。
そういう意味で「はじめ病」の副作用が出てしまったようです(笑)
でもでも・・・・ワタシは、世の中の資金的困窮者や、その予備軍が「はじめ禍」になるように頑張っています。
「はじめ株」は無症状なのでワクチンは必要ないですが、時折はじめのカウンセリングが必要なケースがございます。
たちばなはじめは医薬部外品ですが、用法・要領を守って正しくお使いください( ̄▽ ̄)
読者各位・・・本日も健やかに(^_^)v