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資金繰り改善のための「見切る」努力

たちばなです。

「継続は力」とは申します。

永きに亘って続けてきたご商売・・・そりゃ今まで通り続けたいよね。

でもね、資本主義経済社会はそれを許しません。

良いとか悪いとかではなく、あらゆるビジネスにおいて消費者は「改善」を欲しています。

「より良いモノ」や「より良いサービス」を望むのです。

「継続は力」とは、「今まで通りの継続」を否定し「改善の継続」を肯定している、と考えては頂けませんか?

ワタシ!?

ワタシも「改善」の為の仕事や準備はしています。

39で始めたコンサル稼業・・・そもそも、もうすぐ50になる人間が同じことをしていること自体が不自然な事なんだよ。

ワタシの仕事も・・・11年前とは大きく変貌しています。

「資金繰り改善」という到達する目的が同じでも、そこに行きつくための手段は複数存在します。

登山で、山の頂に行きつく目的は一つでも、それを目指すためのルートは無数に存在し、ワタシはそのルートをこれまで以上にさらに増やそうとしていますし、増やしている、と言う事です。

・年齢のこともあるだろう
・人事のこともあるだろう
・家族のこともあるだろう
・資金繰りのこともあるだろう
・色んな要因があるだろう

行き詰った時の改善の手立ての一つとして、「見切る」という選択も非常に重要なんです。

資金を増やそうと思って増えない時は、それ以上その行為をやってはいけないです。

資金を増やすための手立ての一つとして、「今以上に減らさない」という手立てを講じ次に備える、と言う事は絶対に必要な概念なんです。

事業を続けるから、資金繰り厳しくなっているんじゃない?

事業をやめたら、今以上に苦しくはならないんじゃない?

事業を継がせるなら、少しでも良い状態にして継がせたいんじゃない?

事業を売るなら、少しでも良い状態にしたら売れるんじゃない?

アイデアがあるならそれを注入して事業をやれば良い。

アイデアがないなら時間と身体を売れば良い。

資本主義経済社会とはそういうものです。

同じことを続けて違う結果を望むことは狂気である
:アインシュタイン

強者も賢者も生き残らず変化出来る者だけが生き残る
:ダーウィン

ひっさしぶりに「イチジク」を食べたんだ。

小さいころ、自宅の庭にイチジクの木があって、鳥なんかと奪い合うように食べていた。

大人になった現在に改めて喰ったんだが・・・・青臭くてそんなに美味くなかったよ。

今は巷においしいフルーツがたくさんあってさ・・・あえてイチジクじゃなきゃいけない事も無い、と悟った。

ワタシも変化を欲し、より良い食いものを探している、って言う事だな(笑)

「変わる必要性」は、目前に迫らないとナカナカ気づかないもの。

でも、目前に迫れば迫るほど、変われた時の成果や対価は薄まっていく。

やはり結論は・・・・「備える」と言う事なんだろう。

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