たちばなです。
5年ほど前に知り合った女性の「Y子さん」お話をします。
彼女は、とある地方都市に住む女性で、2015年にその地方都市でワタシがお喋りさせて頂いた際に聴講頂いた事をご縁に仲良くなりました。
当時彼女は、とある企業のOLさんだったのですが、当時から「独立起業したい」という欲求が強く、その際のアドバイスなどを軽~くしたつもりが彼女がそれをシッカリ受け止め、起業に成功。
数年経過し、彼女の設立した法人は順調に業績が推移しているとの事で、彼女が勝手にワタシに恩義を感じて下さっているようで、現在も仲良くしています。
彼女の設立した会社の企業名が・・・・なんか好きでね。
彼女のインテリジェンスと彼女の想いがシッカリ伝わる社名なのです。
ここに書きたいのだけれど、書いちゃったら匿名性が担保出来ないので書けないです。
悔しいけどね。
折に触れ、ワタシが再びその地方都市を訪ねた時に時間を作ってお目にかかったり、ご上京頂いた際にも一献させて頂いたりしました。
また、こちらの休業中もお問い合わせ下さったりして、Skypeでコミュニケーション取らせて頂いたりしておりました。
あ・・・・巷で想像されるような関係ではございません(笑)。
ワタシは起業に関するアドバイスにも強い、という事です。
資金繰りが厳しい人だけが、対象者ではないです。
資金繰り苦しくないうちから、資金繰り苦しくなった時の処世術を教え込むコンサルタントでもあるのです。
【失敗した人間こそ、失敗を回避する術を知る】という事です。
そんな彼女が先日messengerにてこんなメッセージをくれました。
この評価が真実かどうかは解らないですが、そういう風に解釈して応援してくれる人がいる事を知り、嬉しく思いました。
短い文章ですので、宜しかったらお付き合いくださいませ。
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こんにちは。先日可笑しいことがあったので。
このまえ、法人事業コンサルタントという肩書の市内在住者からのFB経由の商談的アプローチがあり、ひと月ほど待たせた後に先日初対面で話しました。
少しは私の説明も、と思い、「わたしの起業の経緯は、たちばなはじめさんにあるんですよ。この方ご存じですか?」といったら、先方、「わたしたちが、たちばな氏を有名にさせたのです」とのたまわれて「何年ごろに?!」と聞いたら、ぜんぜん最近の話でした。
「わたしは2015年のセミナーで知り・・・」といったら古さで私が勝ちました。
今どき、「たちばなはじめ」氏をどれだけ早く知っていたか自慢が競い合いになるという現象が起きているという町場の情報をご報告します!
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因みに・・・このメッセージに、
「あたし、たちばなはじめのオンナなんです」って言えば良かったのに( ̄▽ ̄)
と返信したのですが、彼女はそれにはリアクションしませんでした(笑)
告白してもいないのに、フラれた心境です( ;∀;)