たちばなです。
「不動産がアツい!」・・・・いやいや、皆さんが想像されるようなアツさ、ではありません(笑)
不動産投資家や、不動産大家業や、不動産資産家事業主の資金繰り相談が多い、と言う意味でワタシ的にアツい、と申しております。
同様に、複数の不動産関連業者の方から、営業面でのお問い合わせも頂きます。
また、不動産投資・大家の勉強組織体から講演の依頼を複数頂いております。
正直言って、昨年9月からの再始動の時とは、違う形で進展している感じ。
コロナの煽りを受けて資金繰りが悪化した主に飲食店事業主を救いたいと思っていたんだけどね(;´∀`)
そこはワタシの目論見が外れたわ(笑)
ま、そこは結果オーライ、っつーことで(笑)
さて・・・・2月15日投稿の「不動産投資家のC君」に関して、同じ不動産大家業の女性からメッセージを頂いた。
3年くらい前に九州地区で不動産関連事業主を集めての依頼講演をさせて頂いたんだ。
その中の聴講者のお一人、B子さん。
確か・・・ワタシと世代的にはそんなに違わなかったんじゃないかと。
その後、接触は一度もないが、なんとなーく・・・ワタシのSNSの投稿に関心を持ってくれている事は想像できていた。
そんなB子さんから添付の様なメッセージを頂いた。



フツーにコメントくれたり、イイねしてくれりゃいいのに・・・と思わなくもなかったが、彼女は「不動産ムラの同業者の反発」を懸念したそうだ。
確かに・・・「不動産ムラ」は感じるよ。
ワタシはこれまで多くの不動産投資家グループで講演させて頂いた。
東京では10本以上、大阪でもそれ近く。神奈川・静岡・愛知・島根・福岡・長崎・鹿児島・・・大分でも依頼を受けていたんだが、熊本地震の影響で中止になったっけ。
ちなみに・・・新潟は縁は無いわ(笑)
ワタシは依頼受ければ仕事になるのだから、分け隔てなくしゃべり続けるし、不動産関連事業主とは数多くSNSでも繋がっている。
・家賃と返済の利回りで喰う人
・民泊で喰う人
・転売で喰う人
・古民家再生で喰う人
色々手法があるようだが、ワタシは法律の範囲内であればなんでも良いと思う。
どれが良いとか悪いとか・・・ワタシは知識無いし、そもそも興味が無い。
そもそもワタシは多重債務者だから、不動産を持つ事そのものがリスクだからね(笑)
所有しなくても使用できればワタシはそれで満足(^-^)
たださ・・・結構いろんなグループって言うか、派閥みたいなのがあるのよね。
あのグループとこのグループは友好関係で、こことあそこは仲が悪い、とかさ。
少し前に、とあるグループで講演依頼を受けて、その様子をSNSにUPしたら、「たちばなさんはあんな人と仲良いのですか?」とか、「たちばなさんは〇〇さん派なのですか?」とかワザワザご丁寧にmessenger貰った事があったわ。
「確実に不動産ムラは存在する」という事を理解したのはその時だった。
また、グループの中にも「奇妙なヒエラルキー」が存在する事も知った。
「自分はあの人より上だけど、この人よりは下」みたいな構造も少し感じた事を記憶している。
何を基準に上か下か?の基準は良く解んない。
・本を出版しているから?
・借入が大きいから?
・部屋数や棟数が多いから?
・講演しているから?
・SNSに多額の現金の写真をUPしているから?
・高級外車に乗っているから?
ワタシがあえて上下関係を判断するとしたら、「如何にキャッシュフローとして儲けているか?」が基準だと思うけど・・・
事業の貸借対照表や損益計算書を載せる人はいないし、いるとすればそれは業績好調な時だけだろうから、その真実を知る事は出来ない。
あんまり上とか下とか・・・自分を尊大に思ったり、いたずらにイジけることにあんまり意味が無いと思うんだけどね。
無理にとは言わないけれど・・・みんな仲良くしてくんないかな??
こちとら仕事しづらくって仕方がない(+_+)
尤も、冒頭のB子さんは予めそうならないように、と想定してSNS上のリアクションをせず、個人的にmessengerくれたのは、ある意味賢い選択だったと言えるんだろうね。
そんな手間を経てでもワタシを褒めたい気持ちがあった事もワタシとしては満足。
彼女とのSNS上でのお付き合いは今後も続きそうだ。
Messengerでのやりとりの最後に、「またいずれお目にかかりたく」と書いたが、それには返信なかったけれど(笑)
そうそう!「絶対にたちばなはじめの世話になんかならない!」と言う意気込みを感じたからそれはそれで良し!(笑)
そんな事をしているウチに・・・とある銀行を指しての「不正融資等個別被害者協議会」なるところから講演の依頼を頂いた。
こんな団体って言うか協議会がある事すら知らなかったのだが・・・・ワタシは思った事がある。
「まだこんな事やってんの??」って言う事。
この協議会が発足するに至った問題の発生が2018年・・・・現在は2021年、もう3年経ったんだよ?
ぜんっぜん進展していないんだね。
当事者にはたいへん失礼だが・・・・オレとしては少々笑っちゃう(笑)
3年やって進展しないのに、なんで4年目5年目で進展するのか・・・ワタシにはその思考回路が解んない。
進展度合いが遅い、という事は法的に争ってもどちらを勝者にするか?という法的判断が微妙且つ難しい、という事だから・・・勝者無き争いになる可能性は高い。
「不正融資だから、借金棒引きにしろ!」という当事者と「融資は適正だったから回収する!」という金融機関の争いなんて、結論出るのは相当先になる事は間違いない。
また結論が出たとしても、それまでの所要時間とコストは膨大。
この争いが、長引けば長引くほど有利なのは・・・資金力の大きい方であり、これに関わる関連の業者。
一番、デメリットが大きくメリットが少ないのは・・・被害者自身になるような気がしてならないよ。
あくまでも、ワタシの私見だけれど・・・「こういう時はたちばなはじめが一番!」って思っているんだ(笑)
また、そうなるかもしれないと思ったから、この協議会からお問い合わせがったのだと思う。
先日、この広報担当者とZOOMで話した。
4月頃におしゃべりさせて頂けそうだ。
被害者に少しでも清涼剤の役目を果たせるようにおしゃべりさせて頂こうと思うし、その後ご相談を受ける事があれば「利益の最大化」を念頭にアドバイスはさせて頂こうと思う。
33回忌法要の読経が終わったら、午後から個別面談が2件。
この2件も・・・不動産投資関連らしい。
やはり・・・「不動産がアツい」のは間違いない。
ここまでの拙文にお付き合いありがとー♬
皆さん、ステキな日曜日をお過ごしくださいませ(^_^)v