谷本です。
飲食店の倒産が過去最多ペース。
このままいくと、870件ほどになるらしいとか。
2020年コロナの年が780件なので、ものすごい数ですね。


ちょうど1年前にも同じようなことを書いたんですが、、、
状況はさらに悪化。
倒産ラッシュは止まりません。
支援金がなくなり返済もスタートした今、、、
この流れは当分続くでしょう。
円安が少し落ち着いたとはいえ、物価は相変わらず高いです。
むしろ値上がりしているくらい。
人手不足に加え、人件費も上がっています。
売上が戻らない。
値上げにはリスクがともなう。
劇的な集客増も見込めない。
経費は上がり、利益は下がる。
支援金や融資は使い切った。
もう借りられない、貯金も底をついてしまった。
現状維持では、返済原資を生み出せない。
このままでは、立ち行かなくなるのも時間の問題。
もうすでに今月の支払いも厳しい。
そんな切羽詰まったご相談が一気に増えています。
もし、あなたが今苦しい状況でも、、、
倒産や破産はちょっと待ってください。
1年前にも言いました。
飲食業は、救済が最も簡単な業種です。
負債の額も問いません。
100万円であろうが、1000万円であろうが、1億円であろうが、、、
やることは同じ。
事業の採算さえ合っていれば、倒産や破産なんかしなくても再生は十分に可能です。
もし採算が合っていなくても大丈夫。
再生手段はいろいろあります。
専門家に相談すれば、倒産や破産をすすめられるでしょう。
言われるがまま倒産や破産をしてしまえば、、、
資産や財産を失い、名誉を傷つけ、人生が一気にハードモードになってしまう。
大事なことなので繰り返します。
そんなことをしなくたって、再生は可能です。
2024年1~9月までの倒産件数650件。
もし、この人たちがたちばなはじめの話を知っていたら、、、
一体どれくらいのお店を救済することができただろうか。
そう考えると、本当に悔しいです。
倒産や破産が頭をよぎっているなら、、、
それを誰かにすすめられているなら、、、
まずは、たちばなはじめの話を聞いてください。
決めるのは、それからでも遅くありません。
なぜ飲食店の救済が最も簡単なのか。
話を聞いてもらえば、その理由が分かるでしょう。
重要なのは、お金のあるうちに動くこと。
お金があればあるほど、再生はより早く、より有利になります。
お金がなくなってからでは遅いです。
お金のあるうちに、早急に手を打ちましょう。
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谷本光弘