初回無料Zoom相談受付中! ≫ ご予約はこちら

薬を使わずかゆみを軽減する方法

谷本です。

いやー、毎日暑いですねー!

昨日は、1日じゅう家の外で汗だくになりながら用事してました。

草を刈ったり、ケルヒャーで外壁掃除したり。

この時期は、草やクモの巣、虫だらけでカオスになります。

裏が山なので。

玄関にクワガタがいたり、網戸にカブトムシが飛んできたり、みたいなのはよくあります。

夜中には意味不明な鳴き声とかしますし。

わりと野生の王国なんですよね(笑)

それはさておき、

汗かくと、かぶれたりあせもになりやすい体質で。

めっちゃかゆくなるんですよね。

かいちゃダメってわかってるけど、かかずにはいられない、みたいな。

でも、薬は飲みたくない。

ステロイドや薬品も使いたくない。

でもかゆすぎる。

そんなときに私がやっているのが「患部に温水と冷水を交互にかける」という方法です。

名付けて「温冷水ルーティーン」。

かゆいところに熱いお湯をかけると「あちー!気持ちいいー!」

で、

今度は冷たい水で一気に冷やすことで「つめてー!気持ちいいー!」

これを何回か繰り返すと、かゆみがおさまっていきます。

かゆくなったら、また同じことをする。

すると、何回か繰り返しているうちに、いつの間にかかゆみがなくなっているんですね。

お湯の温度は、私は一番熱いのでやっています。

温水器で設定できるMAXの60度。

最初は42度くらいでやっていたんですが、全然物足りなくなっちゃって(笑)

熱いのは、マジで効くんですよ。

気持ちいいというか、むずがゆいというか、クセになる感覚です。

もう10年以上やっていますが、ヤケドしたことはありません。

が、やるならまずは40度くらいから試してみてください。

私は10年以上やっている上級者なので(笑)

お湯や水をあてている時間は適当です。

最初は1分ごとくらいで試してみて、症状に応じて調整する感じで。

ちなみに、

これ、全身にやってもめちゃくちゃ効きます。

血流が上がってるー!って感じで。

めちゃくちゃ体が温まるんですよ。

お湯と水の温度差があればあるほどいいですね。

夏は水道が生ぬるいんであんまりですけど、、、

冬は水道もキンキンなので、めちゃくちゃ効きます(笑)

湯船につからなくても湯冷めしないくらい温まります。

温泉に行くと「水風呂」あるじゃないですか。

あれ、昔は意味不明だなと思ってたんです。

なんで温泉きてわざわざ水につかるのか?って。

でも、温冷水の効果がわかると、その意味が理解できました。

やっぱり、意味があったんですよ。

冷たい水につかる風習ってありますよね。

寒中水泳とか。

なんでクソ寒いなか、わざわざ水につかるんだ?と。

熱出るじゃん?かぜひくじゃん?って。

でも、全然そんなことはない。

むしろ、かぜひくどころか免疫力が高まるなんて話もあったり。

かぜひかないために寒中水泳をやる、みたいな人もいたりして。

昔の人はわかってのかもしれませんね。

温冷水やると、メラトニンやセロトニンが分泌されて睡眠の質が上がるとかなんとか、、、

知らんけど(笑)

汗かいてかゆくてたまらん!

ってときには、よかったらやってみてください。

暑い夏。

免疫力を上げて乗り切りましょう!

谷本光弘

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次