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水道パイプ切断事件

事務局の谷本です。

最新のセミナー日程を更新しました。

12月はコラボセミナーも開催します。

ここのところ各会場満席が続いています。

次回もすでにお席が埋まりつつあります。

参加をご検討中の場合は、お早めにお席を確保してください。

最新セミナーの詳細はこちら

先日、飲食業の倒産が急増しているというニュースを紹介しましたが、、、

建設業の倒産も急増しているようです。

10月までで1566件。

過去10年で最多ペースなんだとか。

Screenshot
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私も元々建設業界にいた人間です。

メインは電気・ガス・水道などの設備業。

建築やリフォームなんかもやっていました。

たちばなはじめのサポートを受け始めて、今年ではや7年目。

6年前も、建設業はそこそこ厳しかったです。

材料や人件費の高騰、工賃の値踏み、コンプラの厳格化などなど。

でも、今の状況と比べるとはるかにマシ。

今は、6年前とは比べものにならないくらい厳しくなってますね。

ゴミクズのように扱われ儲からない下請けを脱却、「業界を変えてやろう」みたいな大志を抱きつつ必死にやりましたが、、、

業界のくだらない慣習やしがらみ、組合ビジネスにがんじがらめ。

目立てば足を引っ張られ、気に入らなければ干される。

屋根裏とか壁に仕込んだ電線や水道パイプを切断されたり、排水パイプにコンクリート流し込まれてた、なんていうのもありましたっけ。

しかも、発覚するのが竣工前。

これがどれだけ大惨事なのか、、、

同業の方ならわかってもらえると思います(笑)

いやいや、マジで笑えない。

これらは、嫌がらせのほんの一部。

もう思い出したくもありません、、、

まあ、嫌がらせなんてどんな業界にでもあることでしょうけど。

そういうのに嫌気がさしてましたし、先行きにも限界を感じてて、ちょうど資金繰りに行き詰まったのもあり。

たちばなはじめのお世話になるタイミングで、建設業からは足を洗いました。

仕事は好きだったんですけどね。

やりがいもありましたし。

今はWEB業に転身して、心機一転がんばってます。

私のように、違う業界に転身するのもいいでしょう。

事業の採算は取れるけど、負債が足を引っ張っている。

そういうことなら、たちばなスキームで事業再生を図るのもアリ。

もしくは、同業他社に就職するというのもいいですね。

今は職人さんも減っていますし、引く手あまただと思いますよ。

私も、いまだに「谷本くん現場手伝ってー」って電話かかってきますし。

現場監督の国家資格も持ってるので「名前だけ貸してー」なんていうのもあったりして。

さすがにそれはできないんだけど、、、

もし行き詰まったら、また現場に復帰しようかな(笑)

もちろん、そうならないようにがんばりますが。

6年前の行き詰まった当時、例にもれず、私も倒産だ破産だと考えていました。

だって、みんなそう言うんだもん。

でも、たちばなはじめの情報に出会ったことで、それを回避することができました。

結果として、家もお金も残ったし、生活も維持することができたし、ここまで立ち直ることができたんです。

もし、周りに言われるがまま倒産や破産なんかして、家もお金も失っていたとしたら、一体どうなっていたんだろう。

考えただけでも恐ろしい。

周りの言いなりになることなく、諦めずに可能性をさぐり続けたからこそ今がある。

倒産した1566件の人たちが、もしたちばなはじめの話を知っていたら、、、

どれくらいの人たちが倒産せずに済んだんだろうか。

今こうしてメルマガを書いているこの瞬間にも、つらい決断を下している人たちがいる。

そう考えると、一人でも多くの人に知ってもらえるようにもっともっと発信していかなきゃ、と思うわけです。

建設業だけじゃありません。

どんな業種でも、倒産や破産をせずに再生することは可能です。

倒産や破産が頭をよぎっているなら、、、

まずはこの話を聞いてください。

決断するのは、まだ早い。

倒産・破産しない再生スキームの詳細はこちら

谷本

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