事務局の谷本です。
お弁当屋さんの倒産が過去最多ペースとのニュース。
お米にはじまり、食材から光熱費から人件費から、もうなんでもかんでも上がってる。
もはや、多少の値上げではカバーできないレベルでしょう。
かといって、あまりに高くするとお客さんが離れるリスクもあるし、、、
もう、どう転んでも難しい。

儲けが出ずジリ貧、赤字続きで苦しい、、、
やめたいけどリースや借金でやめるにやめられない、、、
スケルトンにするお金がない、、、
いろんな悩みがあると思いますが、倒産するのはちょっと待ってください。
お弁当屋さんをふくめた飲食業は、救済が最も簡単です。
倒産なんかしなくても事業はやめられます。
再スタートのことを考えると、中小規模の負債額で倒産するのはナンセンス。
基本的に、倒産と破産はセットですからね。
倒産したら、個人も破産させられます。
破産すると、ほとんど何も残りません。
一方、倒産せずに事業をやめれば、破産も回避できるので、結果としてより多くのお金や資産が残ります。
お金や資産が「ない」状態での再スタート。
お金や資産が「ある」状態での再スタート。
あなたは、どちらを選びますか?
行き詰まったときの事業の終わらせ方は、倒産だけじゃありません。
法的な力に頼らない、私的な事業の終わらせ方を教えます。
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たちばな式飲食店救済スキームを学ぶ
谷本