事務局の谷本です。
法人口座を使い始めてまだ半年も経たないんですが、、、
銀行から「10万円借りませんか？」ってオファーがきました（笑）
せっかくなんで申し込んでみた ら、即審査通過、、、
めでたくいつでも10万円が借りられるようになりました（笑笑）
お金返せてないのにも関わらず（爆）
まあ、ネットバンクで金利は高いけど、、、
でも、本当に私に貸しちゃっていいの？
また返せなくなっちゃうかもよ？
あ、借りないけどね（笑）
いや、やっぱり本当に借りられるのかネタで借りてみようかな？
と思ったけど、一度借りちゃうとリバウンドしそうなのでとりあえずやめておきます（笑）
借金なんて、ほんと麻薬みたいなもんですよ。
1回やるとクセになる。
ちょこちょこっと書類書いてハンコ押すだけで口座に大金が振り込まれるんですから。
通帳見ながらアドレナリン全開です（笑）
で、残高減ると前よりいっぱい貸してくれるし、そのうち黙ってても「借りてくれ」って言ってくるんですもん。
一時期、味をしめていろんな銀行行きまくってたよね。
カードローンだって、実績たまるとどんどん融資枠が増えていくし。
最終的には「借りられるだけ借りたらぁ！」みたいな（笑）
借りたら返さなきゃいけないんだけど、口座に振り込まれた時点でキャッシュフローのことなんて「スコーン」と頭から抜けちゃってるし、なんなら「貯金が増えた！」みたいな感じでしたわ、、、完全にアホですね（笑）
でもね、これだけ簡単にお金が借りられると、もう感覚がマヒしてくるんです。
減ってきたらとりあえず借りればいいや、みたいな。
お金の使い方も知らない人間がこれだけ借りれば、まあ返せなくなっても何もおかし くないですよね。
でも、不思議なもので、これだけ借りてても返せなくなるなんて1ミリも思いませんでした。
むしろ返せて当然、みたいな。
で、しこたま借りまくって、毎月の返済額が膨らんできて、ようやく「ん？なんかこれヤバくね？」って気付く。
資金繰りの概念なんて、まるでなかったんですから。
いやぁ、改めて考えるとマジで恐ろしい、、、。
こんなんで「経営者！」なんてイキってた時期があるんですから、もう顔から火を吹きそうです（笑）
ただ、年間何万人もの人が破産したり債務整理したりしていることを考えると、程度の差こそあれ私と似たような人も多いんじゃないかなぁと思うわけです。
な ので、私を反面教師にして欲しいという思いでこうやって日々発信をしているんですが、、、
でも、こんな借金まみれのどうしようもない失敗者でも、なぜかお金を借りられる。
クレジットカードも使ってますし。
不思議ですよね。
4000万円の借金を滞納していて、時効も完成していないのに。
でも、これが現実。
たちばなはいつも言っています。
「カネがあればカネは借りられる」と。
「銀行はカネがあるヤツにカネを貸したい。時効が成立しているかどうかは関係ない。カネを借りたいならカネつくれ」と。
私は大したお金は持っていません。
でも、事業を回していくくらいのお金はあります。
銀行も、日々のカネ回りを見て「コイツにカネを貸したら儲かりそう」と判断したから「お金借りませんか？」というオファーをしてきたのでしょう。
超高金利で（笑）
うん、その目論見はあながち間違ってない（爆）
もうね、わけわかんないでしょ。
現実なんて、そんなもん。
私が破産せず不動産や資産を残せたのも、すぐに復活できたのも、すべては迅速に動いたから。
これに尽きます。
資金繰りがヤバいと気付いてから、すぐにたちばなの指導を受け、1円でも多く残すためにあらゆる策を講じた。
この決断と行動力は、自分で自分をほめてあげたいくらいです（笑）
早く動けば、より多くのお金が手元に残る。
お金があればあるほど、再生も早くなる。
今あなたがどんな状況であれ、決めて動けば何とかなります。
明けない夜はありません。
なので、あきらめることなく前に進みましょう。
その第一歩は、まずたちばなの話を聞くことから。
あなたのご参加、お待ちしています。
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たちばなはじめ事務局 谷本
