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大衆は常に間違う

事務局の谷本です。

「大衆は常に間違う」

これは、成功哲学や自己啓発の世界で有名な
アール・ナイチンゲールという人の言葉です。

この言葉には前置きがあるんですが、要約すると

大多数の人は間違っているため
人と逆のことをすればうまくいく

ということです。

じゃあ、大衆って誰?ってことなんですが、

大衆か大衆じゃないかの
最も分かりやすい指標は
「お金」だと思います。

成功者は例外なくお金持ちです。

調べてみたところ、日本の
富裕層は2%ちょっと。

富裕層とは、1億円以上5億円未満の
金融資産を持っている人を指します。

富裕層は大衆じゃないと言っても
差し支えないと思うので、そうすると

日本の98%くらいの人
大衆に当てはまると言えます。

このメルマガ読者さんの中にも
富裕層はいると思います。

が、おそらく多くの人は大衆に
属するんじゃないでしょうか。

つまり、世の中のほとんどの人は
間違ったことをしているということが
言えるわけです。

成功の分かれ道

例えば、たちばなのセミナーで
こんなことが語られています。

失敗しようと思って起業する人はいないが
起業して10年以内にほとんどの会社が倒産する

一部例外はありますが、会社が
倒産するパターンはほぼ同じです。

人と同じことをやり、同じ失敗をし
同じパターンで倒産していくんです。

セミナーでは、さらに

  • ブルーオーシャン
  • レッドオーシャン

という、ビジネスの核となる
市場の考え方も語られるのですが、

一言で言うと、人と同じことをしていても
儲かりませんよ、ということなんですね。

成功哲学や成功者の本を読んでいても、
「成功したいなら人と違うことをやれ」
みたいなことがだいたい書かれています。

じゃあ、人と違うことをやったら
うまくいくのかいうと、そんなに
単純な話ではありません。

なぜなら、この「人と違うことをやる」
というのがとても難しいからです。

これは、人間の本能に起因する部分もあるので
仕方ないところもあります。

人と違うことをするのが怖かったり、
恥ずかしかったり、周囲の目が気になったり。

頭では分かっていても、実際に
行動に移すとなると躊躇するんです。

やっぱり、人と同じことをしている方が安心ですし
万が一失敗しても傷をなめ合うことができます。

なので、このハードルを乗り越えられるか否か
成功の分かれ道になるということなんですね。

権力者の本音

資金繰り改善にも、同じことが言えます。

人と同じことをやっていても、
絶対に資金繰りは良くなりません。

先ほどもお伝えしたとおり、
起業して10年以上生き残る会社は
ほんの一握りです。

他の会社と同じことをしていたら
まず同じような運命をたどることに
なってしまうでしょう。

資金繰りを改善しようと思ったら、決して
他と同じことをやってはならないのです。

その最たるものがリスケ

資金繰りに困った会社のほとんどがリスケします。

が、

これをやっても資金繰りが改善しないどころか
どんどんドロ沼にハマっていくのがオチです。

そのカラクリは、ぜひセミナーで聞いてください。

≫ リスケの驚くべきカラクリを知る

とにかく、金融機関や身近な人のアドバイスを
鵜呑みにしては絶対にダメです。

  • みんなやってる
  • 普通
  • 常識
  • 当たり前

こんな言葉が出たら最大限に警戒すること。

有事の資金繰り改善は、
思考と行動をガラリと変える

たちばなは、これを言い続け
もうかれこれ12年になります。

では、思考と行動をガラリと変えるとは
具体的にどういうことか。

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