事務局の谷本です。
学習塾の倒産が過去最多ペース。
2024年の40件を大幅に超える見込みなんだとか。

うちも今年は長女と長男が受験なので塾に通わせていますが、私が子どものころに比べて、子どもは確実に減っていますね。
私の出身中学は、在籍時には1400人以上いる香川県内でも有数のマンモス校だったんですよ。
それが今では、半分以下の600人台にまで落ち込んでいる状況です。
長女は私と同じ高校に通っているんですが、高校も当時と比べてクラス数だいぶ減ってますし。
当時は学習塾もいたるところにあり、どこも盛況でした。
でも、今は見る影もありません。
近所の学習塾もどんどん減って、残っているのは大手系列か少人数のところばかり。
中途半端な規模のところは、軒並み消え去ってしまいました。
少子高齢化はもちろん、そもそも年々人口が減ってるんだから、、、
さらに激しいパイの奪い合いになるのは、目に見えている。
そうなったら、もう資金力のある大手には太刀打ちできないでしょう。
ただ、
だからといって、諦める必要はありません。
中途半端な規模だから、コストもかさみ経営も難しくなる。
ということは、採算が取れるところまで規模を縮小してやればいいんです。
資金力の乏しい中小の学習塾が生き残る道は、これしかない。
逆に、規模を縮小しても採算が取れないようなら、撤退という選択肢もありでしょう。
いずれにしても、慌てて倒産する必要はありません。
ちなみに、これは学習塾だけじゃなく、どんな業種業態にも応用できる考え方です。
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谷本