谷本です。
お客さまから、こんなメッセージが届きました。

私たちの活動が、少しでもお役に立っているようでうれしく思う反面、、、
まだまだ必要な人に情報が届いていないという悔しさ、もどかしさを感じます。
日々多くの人と向き合うなかで「知人友人親族が借金苦で命を断った」という話を聞くことは少なくありません。
私も今から7年前、返済に行き詰まり真っ暗闇のなかにいました。
「もうダメかも、、、」
ふと、かつて見たドラマ半沢直樹の「命をもって償う」シーンが頭をよぎったんです。
あのシーンは、今でも鮮明に覚えている。
「お金が返せなくなるとこうなるんだ」
そう思い込んでいました。
銀行に詰められ、苦しまぎれに
「最悪の場合は保険金で、、、」
って口走ると、
「まあそうなりますよねぇ」
こともあろうに、銀行はそれを否定しなかった。
「もう終わりか、、、」
「3人の子どもを置いて、オレは死ぬのか?」
「なんか、もう疲れたなぁ、、、」
先の見えない未来に私は心底絶望し、この苦しみから開放されるならもう何もかもどうでもいい、とすら思うようになりました。
でも、
「タダで死ぬのはもったいない。どうせ死ぬなら悪あがきしてからでも遅くない」
いざ「自分は死ぬんだ」と思った瞬間、自分のなかの何かが吹っ切れた。
「見てろよ銀行」
そして、なりふり構わず動いた結果、幸いにもたちばなはじめに出会うことができたんです。
これまで本当にいろんなことがありました。
一度は死を覚悟したことも、物理的に死にかけたこともある。
でも、私は今もこうして生きています。
たちばなはじめとお医者さんのおかげでね。
人は遅かれ早かれいずれ死ぬ。
死に急ぐことなどない。
借金なんかで死んではならない。
お金の貸し借りは商取引。
商取引なんだから、商取引でカタをつければいいだけのこと。
命にかえて返さなきゃいけない借金など1円もないんですよ。
借金なんか、私たちがどうにかする。
だから生きろ。
懸命に生きて、命を燃やして、ただひたすらに、、、稼いで稼いで稼ぐんだ。
稼げばほとんどの悩みは解決する。
死んだら終わり。
死んだって何も解決しない。
悲しみと不幸の連鎖が生まれるだけ。
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