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建設業の倒産回避&救済策

谷本です。

私が返済に行き詰まったのは、約7年前。

当時は建設業でした。

当時も厳しかったですが、今はさらに厳しいですね。

建設業の倒産、2025年上半期で986件。

4年連続で増加。

過去10年で最多ペース。

人材難、資材や人件費の高騰、あらゆるコストの上昇、、、

もはや、自助努力じゃどうにもならないレベルになっている。

建築、土木、電気ガス水道、住設、外構、リフォーム、解体、、、

最終的には何屋かわからないくらい、何でもやりました。

「遊ぶよりはマシ」

と、仕事があれば手当たり次第に飛びつきましたが、、、

売上は上がっても、利益が全然残らない。

それどころか、やればやるほど苦しくなっていく。

現場がないときには、少しでも足しにしようとバイトしたり副業したり。

でも、焼け石に水でした。

建設業って、キャッシュフローが難しいんですよね。

最初にまとまったキャッシュが必要ですし、入金は基本的に現場が終わってから。

着手金や中間金がある場合もありますが、工期が延びれば、それだけ入金も遅くなる。

天候や業者にも左右されるし、資金繰りにはいつも頭を悩ませてました。

建設業は、まず資金的な体力が必要です。

それがなければやっていけない。

基本的には融資ありきだから、融資が止まれば事実上の終焉と言えるかもしれません。

今のような状況じゃ、中小は極めて厳しい。

もう、身軽な一人親方か、資金的体力のある大手くらいしか生き残れないんじゃないかな。

私たちは、建設業の救済実績も豊富です。

私の場合は倒産を回避し、今は建設業から足を洗ってIT事業にシフトしました。

同じように別事業に転身した人もいますし、

得意先を持って同業他社に好条件で就職した人もいますし、

負債を引き継がずに事業譲渡し、事業を続けている人もいます。

いずれの場合も、倒産を回避し、経済的合理性を念頭により有利な条件で再スタートするという方針は変わりません。

倒産などしなくても会社はやめられるし、事業は続けられるし、心機一転再スタートもできます。

もし資金繰りのメドが立たない、事業運営が苦しい、倒産が現実のものとなりつつあるというような状況なら、、、

今すぐこの話を聞いてください。

倒産を回避し再スタートするための救済策を教えます。

今すぐ詳細を確認する

追伸:
建設業だけじゃなく、すべての救済策実行において重要なのが債権者対策です。

救済策を進めるうえで、いつどんなことが起こり、どんな対策をすればいいのか。

それが事前にわかっていれば、いたずらに怯えることも、手順を間違えて失敗することもなくなります。

これを知って実行するのと、知らずに実行するのでは、結果がまるで変わってくるといっても過言ではありません。

私が7年前、この情報を知っていたら、、、

失敗も損もすることなく、もっと楽に、もっと効率よく再生できていたでしょう。

私のこれまでの債権者とのやり取りや再生過程を、成功も失敗も含め、時系列ですべてシェアします。

私の失敗を反面教師に、リスクを回避し、より安全でスムーズかつ効率的な再生を目指してください。

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谷本

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