谷本です。
お医者さんになれば将来安泰。
お金持ちでハイステータス、人生勝ち組。
そう思っていました。
お医者さんっていったら、一般的にそんなイメージですよね。
でも、、、
現実は、必ずしもそうじゃないらしい。
2024年に倒産や閉業した医療機関が、過去最多とのニュース。


正直、この傾向はずいぶん前から感じていました。
なので、このニュースを見ても特に驚きはありません。
むしろ「そうだろうな」くらい。
というのも、、、
病院やクリニック、歯医者さんなど、医療系の相談がかなり増えていたからなんですね。
経営難もありますが、ニュースのように高齢化や後継者難で悩まれている方も多い。
どの業界も人材不足なんですよ。
そろそろ引退したいけど、、、
負債がネックでやめられない。
代わりがいなくてやめられない。
どうやめればいいのかわからない。
こんな感じでダラダラ資金をたれ流し、コロナ融資を使い込み、にっちもさっちもいかなくなるというケースがどんどん増えています。
収支が合っていればまだしも、足が出るような状態では、いずれ立ち行かなくなるのは目に見えている。
利益より返済が多ければアウトですからね。
「リスケしてやり過ごす」
という方もいらっしゃいます。
リスケすると借金は永遠に終わりません。
決して安くないコストもかかります。
引退を考える年齢で、いつまでもリスケし続けるわけにもいかないでしょう。
体力や気力も年々衰えるなか、資金難をひっくり返すような業績アップが期待できるかというと、、、
正直厳しいと思います。
難関を突破し、激務にもめげず、プライベートも犠牲にして患者のために日夜最善を尽くし、、、
長い年月をかけ、必死での努力で築き上げてきた地位、名誉、信頼、財産。
倒産なんてしてしまえば、それらは一瞬で消えてなくなる。
これまでの努力が水の泡、ということです。
倒産を回避しようと、リスケして延命を図れば、借金は永遠に残り続ける。
もし、借金を抱えたままこの世を去ってしまったら?
その借金は、相続人に引き継がれます。
あなたの残した借金を、相続人が返済し続けなければならないのです。
万が一、借金を返せなくなれば、督促を受け、裁判され、差し押さえを受け、、、
最悪の場合、破産に追い込まれてしまう。
まあ、もしそうなったら、破産する前にたちばなはじめに相談すればいいんですけどね。
「そんなことはさせない!借金は継がせない!」
借金を相続しない場合、残念ながら財産も相続できません。
せっかく苦労して残した財産を、家族に引き継ぐことができないんです。
借金を残したままこの世を去って、いいことなどひとつもない。
先延ばしにすればするほど、状況は悪化していきます。
お金もすり減り、資産もリスクにさらされます。
引退するような年齢で倒産や破産したら最悪です。
何も残らないどころか、老後の生活すら危ぶまれる。
思い描いていたのとは、ほど遠い第二の人生になってしまいます。
これまで必死でがんばってきた結果がこれじゃ、、、
あまりにも悲しすぎる。
後悔してもしきれない。
莫大な負債を抱え、収支も合わない、後継者もいないとなったら、、、
そのまま事業を続けても、生きているうちに完済するのはもう無理です。
リスケなんてしたら、なおさら。
生きているうちに返しきらないような借金を返す意味は?
老後もひたすら借金を返し続けるんですか?
一度きりの人生、そんな老後でいいんですか?
年金で返済してるっていう人も多いですが、、、
そんなことより、家族やお世話になった人たちに還元してあげたらどうですか?
そもそも、返し続けた先に何があるんですか?
借金を残して死ねない?
だったら、生きてるうちに死んでも借金を継がせない環境をつくっておけばいいじゃないですか。
倒産や破産をしなくても、引退はできます。
自分や家族のためにも、倒産や破産などすべきではありません。
これまでの苦労を決してムダにしてはなりません。
守るべきものはトコトン守る。
そして、、、
あらゆる重荷を手放し、ゆとりある第二の人生にしましょうよ。
自分のために。
大切な人たちのために。
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谷本