谷本です。
去年から、地元のとあるビジネス交流会に行ってるんですよ。
全国的には会員1万人以上いるらしいので、そこそこ大きいところですね。
私、こういうの基本的に興味ない人間で。
なんで行ってるかというと、付き合いですね。
知り合いが地元支部の代表で「入らないか?」って誘われました。
こういう会に入るのは久しぶり。
たちばなにお世話になる前は建築やってて、そのときは有名どころも含めいろんな会に入ってたんです。
「人脈増やして仕事に繋げて事業をデカくするぞ!」
日々活動に勤しんでましたが、仕事にはほぼ繋がらず、、、
人脈が増えれば増えるほど、付き合いにコストと時間がかかる。
ややこしい派閥争いや人間関係に巻き込まれて疲弊。
最終的には、交流会が仕事みたいになってました。
まさに本末転倒(笑)
まあ、おかげで自ら集客できる力が身についたとも言えるんですけどね。
結果オーライか。
こういうのは向き不向きがあると思います。
うまく立ち回れる人はいいんでしょうが。
私には不向きでした。
なので、もうこういうのに入るつもりはなかったんです。
そんなとき、知り合いから声がかかって。
「私に声かけてくるくらいなんだから、いろいろ大変なんだろうな」
と思い、応援の意味も込めて入ることにしました。
その交流会、お互いに仕事を紹介し合うというような趣旨なんですが、、、
おかげさまで、今仕事がパンパン。
これ以上受けられないので、売り込みする必要もありません。
そもそも、仕事に繋げようなんて気もさらさらない。
あくまでも付き合いですからね。
そこで、せっかくならとたちばなはじめの情報を拡散することにしました。
で、私のプレゼンの番。
「谷本光弘と申します。資金繰りの支援事業をしています」
(たちばなはじめ事務局の名刺を出す)
「どんなお仕事なんですか?」
「簡単に言うと、資金繰りで困っている人を助ける仕事です」
「具体的にはどういう内容なんですか?」
「資金繰りに行き詰まっても、倒産や破産をせずに再生するためのサポートをしています」
「そんなことができるんですか?」
「できますよ」
「よく理解できませんが、どんなことをするんですか?」
「私、お金で失敗してるんですよ。
7年前に4000万円返せなくなって、今も1円も返せてません。
でも、たちばなはじめという人のサポートを受けて、破産せずに立ち直ることができたんです。
今、倒産や破産がめっちゃ増えてますよね。
倒産や破産をすると、お金や資産は残らないし、ネットではさらされるし、クレカやローンも使えなくなるし、人間関係も破綻するし、仕事は続けられないし、ろくなことがないんですよ。
そんなことしなくたって、再生はできるんです。
負債がいくらあったって、事業が回るんであれば、その負債さえ処理してやれば、倒産なんかしなくたって事業は続けられます。
個人だって一緒です。
借金が返せなくなったって、破産なんかする必要ありません。
破産なんかしなくても再生する方法はあるんです。
そもそも、破産は義務じゃないですからね。
破産は、債務者が借金を合法的に踏み倒すための権利なんです。
私は、たちばなはじめという人の助けで、破産せずに立ち直ることができました。
その経験を一人でも多くの人に伝えて、お金で困っている人を助けたいという思いで、パートナーシップを組んで活動しています。
ここまでの話では、おそらく意味がわからないと思いますし、短時間で説明できるようなものでもありません。
詳細は『たちばなはじめ』で検索すると公式サイトが出てきますので、そちらを見てみてください。
メルマガもやってて、私も事務局として執筆してます。
無料なので、よかったら登録して読んでみてください。
毎月、東京名古屋大阪でセミナーもやってますし、オンラインでも参加できます。
もし、資金繰りやお金のことで悩んでいる人がいたら、ぜひご紹介ください」
、
、、
、、、
沈黙。
「えー、、、よくわからないんですけど、そういう人がいたら声かけてみますね」
「知り合いだと話づらいでしょうから、まずはたちばなはじめで検索していただくほうがスムーズかもしれません。
知り合いから聞いたんだけど、たちばなはじめって人がいるらしいから調べてみたら?ってお伝えいただければ」
「はぁ、、、」
一同ドン引き。
みんなキラキラ自分のビジネスをプレゼンする中、明らかにミスマッチ。
しかめっ面の人、苦笑いの人、呆れ顔の人、目をそらす人、足組み腕組みする人、スマホいじる人、ヒソヒソ話す人、、、
久々のアウェイ感満載で武者ぶるいしました(笑)
「たちばなはじめって誰?」
「私を借金から救ってくれた、言わば恩人ですね。今はビジネスパートナーとして一緒に活動しています。たちばなはじめで検索してみてください」
「そんなセミナー、来る人おるんな?」
「はい、最近ずっと満席です。このご時世ですから、困っている人は本当に多いんですよ」
「私は関係ないわ」
「それは何よりです。もし誰か困ってる方がいらしたら、この情報を教えてあげていただけるとうれしいです」
「言いよる意味がわからん」
「はい、それはそうだと思います。話せば長くなるので、もしよかったら、メルマガやセミナーで話を聞いてみてください」
「お金で困っとるとか、そんなん恥ずかしいて人に言えんじゃろ」
「そうなんですよ。みんなそうやって意地はって一人で抱え込んで、最終的にどうしようもなくなって破産したりじさつしたりするんですよ。
そういう人を一人でも助けたいと思って、こういうことをやってるんです」
「4000万円返してないってどういうこと?」
「そのままです。銀行とかに返すのをやめたということです」
「そんなヤバいことして大丈夫なん?」
「いえ、何もヤバくないですよ。契約どおり、法律どおりにやっているだけですから。ヤバいことやってたら、もう7年も経ってるんですからとっくに捕まってますよね」
「谷本さんは一体何者なん?」
「何者でもありません。ただの多重債務者です」
などなど、、、
わずか数分のプレゼンでしたが、近年まれにみるエキサイティングな時間でした(笑)
「なんか変なのが入ってきた」
なんて思われてるかもね。
まあ、やりがいありそうだし、時間かけて開拓していこう。
ただ、、、
その前に、出入り禁止にならなきゃいいが(笑)
というのも、、、
たちばなはじめは創業当時、所属した交流会やコミュニティから、ことごとく出入り禁止を食らったという過去がありますから(笑)
地元の交流会で改めて感じたのは、、、
やっぱり、みんなお金の問題は隠したがるってこと。
タブー、触れてはならない、みたいな。
地方だから、なおさらかな。
みんなうまくいってるふうに見せたいし、お金持ってる、キラキラしてたい。
私のように失敗をネタにするなんて人は、まずいない。
いや、別に隠してたっていいんですよ。
でも、一人で抱え込んじゃダメ。
そんなことしても、絶対に解決しないから。
かといって、身近な人に相談するのもナンセンス。
ありきたりな回答しか返ってこない。
弁護士に相談するのもナンセンス。
「破産しろ」って言われるだけ。
お金の悩みは、お金に悩んだことのある人に。
断言します。
返せないほどの借金を破産せずに解決したいなら、たちばなスキーム以外に手はありません。
オンラインなら、顔出し不要でこっそりセミナーを受講できます。
公式サイトからお問い合わせいただければ、たちばなはじめ本人が返信します。
他人にバレることはありません。
資金繰りが苦しいなら、内々で解決すればいい。
そうすれば、ビジネス仲間にもバレることなくビジネスを続けられます。
みんな他人の目を気にしすぎだよなー、なんて思わなくもないですが、、、
内々で解決できるなら、それに越したことはないですしね。
まずは、オンラインでいいのでセミナーに参加して話を聞いてみてください。
そして、一人で抱え込まずに、気軽に相談してみてください。
必ず活路は見いだせますよ。
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ビジネス仲間にバレることなくお金の悩みを解決する方法