事務局の谷本です。
あけましておめでとうございます。
いやー、冷え込んでますね!
雪もすごい。
四国は今のところ大したことないですが、たちばなはひたすら除雪に追われてると連絡がありました。
皆さま、くれぐれもお気をつけて。

そうそう、来週の1月セミナー。
東京:残席2、名古屋:ラスト1席、大阪:ラスト1席
参加をご検討中の場合は、早めにお席を確保しておいてくださいね。
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セミナーの詳細はこちら
ということで、2025年。
年が明けても、相変わらず倒産のニュースが止まりません。
ラーメン店の倒産が、過去最多を大幅に更新。
3割が赤字経営なんだとか。


まあ、ラーメン屋に限らず、飲食店はもう仕方ないですよね。
食材も、光熱費も、備品も、人件費も、、、
何もかもが上がってる。
もともと利益率の高い商売じゃないですし、これは苦しい。
こんなに上がったら、もはや企業努力でどうにかなるもんじゃない。
値上げしなければ、利益なんてまず取れないでしょう。
ただ、値上げはリスクもありますし、、、
そう簡単にできるものでもないですよね。
そもそも、、、
これだけ何もかも上がってれば、少々値上げしたって焼け石に水。
商売なので、最低でもトントンにできるくらいの値上げは必要ですが、、、
そうなると、今度は商品の価格が高くなりすぎる。
もう、ジレンマですよね。
私は家族が5人いて、毎日の食費もバカになりません。
このご時世、多少の値上げは仕方ないにしても、、、
あまりに高いと感じたら、やっぱり足が遠のきます。
うちの家族、天下一品が好きなんですよ。
でも、昔より値段がかなり上がってて、食べ盛りを抱える家計にはちょっと厳しく、、、
気軽に行ける店ではなくなってしまいました(泣)
値上げしなきゃならない事情は理解できるんです。
私も商売やってる人間ですから。
ただ、生活のことを考えると、どうしても外食の優先度は低くなっちゃいますよね。
値上げしても、来てくれるお客さんはいるでしょう。
でも、離れるお客さんも必ずいる。
よほど客単価の高いお店じゃなければ、客数が減ったら、それはそれで痛いわけです。
「値上げして客数減らせ戦略」
を提唱する人もいます。
確かに一理あるんですが、、、
正直、やってみなきゃわからない。
ギャンブル的な要素も多分にあります。
うまくいけばいいですが、、、
もしうまくいかなかったら、それこそ命取りになりかねません。
値上げしてお客さんが減って、立ち行かなくなってしまった。
仕方なく元に戻したけど、結局うまくいかなかった。
そんな事例は、枚挙にいとまがないんです。
もちろん、うまくいった事例もありますが、、、
いずれにしろ、値上げにはリスクが伴うということです。
ただ、
どのみち値上げしなければ、赤字を垂れ流して終わり。
だったら、イチかバチかで値上げするしかないですよね。
そう、もうやるしかないんです。
で、やるだけやってダメだったら仕方ない。
倒産や破産をする前に、たちばなに相談してください。
もうすでに苦しい、切羽詰まっているような状況なら、今すぐ相談してください。
ありきたりな法的手段に頼らない解決策を提示します。
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もう何度も同じことを言ってます。
「またか」
と思われるかもしれません。
が、大切なことなので何度でも言います。
飲食業は、救済が最も簡単な業種です。
負債の額も問いません。
100万円であろうが、1000万円であろうが、1億円であろうが、、、
やることは同じ。
そもそも、事業の採算さえ合っていれば、倒産や破産なんかしなくても再生は十分に可能です。
もし採算が合っていなくても大丈夫。
対応策はいろいろあります。
専門家に相談すれば、倒産や破産をすすめられるでしょう。
言われるがまま倒産や破産をしてしまえば、、、
資産や財産を失い、名誉を傷つけ、人生が一気にハードモードになってしまう。
大事なことなので繰り返します。
そんなことをしなくたって、解決は可能です。
2024年のラーメン屋倒産件数72件。
負債が1000万円以上なので、実際はもっと多いでしょう。
もし、この人たちがたちばなはじめの情報を知っていたら、、、
一体どれくらいのお店を、社長を、家族を救済することができただろうか。
本気で、そう思います。
状況が苦しく、倒産や破産が頭をよぎっているなら、、、
もし、それを誰かにすすめられているなら、、、
まずは、たちばなはじめの話を聞いてください。
決めるのは、それからでも遅くありません。
なぜ飲食店の救済が最も簡単なのか。
話を聞いてもらえば、その理由が分かるでしょう。
重要なのは、お金のあるうちに動くこと。
お金があればあるほど、再生はより早く、より有利になります。
お金がなくなってからでは遅いです。
お金のあるうちに、早急に手を打ちましょう。
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今年も皆さまのお役に立てる情報を発信できるよう、全力を尽くしていきます。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
谷本光弘