事務局の谷本です。
2024年も今日で最後。
毎年同じこと言ってますが、、、
今年も、あっという間の1年でした。
つい先日年が明けたと思っていたら、もう大晦日。
時間が経つのは、本当に早いですね。
歳を重ねるごとに、その早さも増してる気がします。
1日いちにちを大事にしなきゃ。
1年前の今ごろは、新しい集客施策の準備をしてました。
年末年始の時間で仕上げて、年明けに回し始めたんですが、、、
これが大当たり。
1月2月は、自分でもビックリするくらいの数字が出ました。
ただ、集客なんて水モノです。
「瞬間最大風速だろう」くらいに思ってたら、、、
なんだかんだで、勢いをそこそこ維持しながら1年を走り切ることができました。
途中、反応が落ちたり、広告が突然止まったり、予算が高騰したり、、、
何度も肝を冷やし、夜も眠れぬ日々を過ごしましたが(笑)
まあ、なんとか乗り切ることができたという感じです。
2024年もたくさんの人と出会い、お悩みに耳を傾けてきました。
人生模様は、人それぞれ。
でも、お金の悩みの本質は、みな同じ。
「自分だけは違う」
という人は多いです。
いえ、そういう人がほとんど。
でも、、、
私たちの中では、お金の悩みはもはやパターン化されています。
そして、そのパターンごとに解決策がある。
倒産や破産をすると、資産や財産を残せない。
社会的にも経済的にも、人生のやり直しが極めて厳しい。
さらに、子々孫々までその履歴は受け継がれる。
わざわざそんな「いばらの道」を歩まずとも、借金問題は解決できます。
倒産や破産を回避し、私的に債務を整理し再出発する方法。
それが「たちばなスキーム」なんです。
事業は回せるのに、負債が足を引っ張って資金繰りが厳しい?
だったら倒産なんかしなくとも、負債対策をしたうえで、事業を継続すればいい。
借金の返済に追われて税金が払えない?
優先順位を間違ってます。
納税は国民の義務ですから。
借金の返済なんか今すぐやめて、真っ先に税金を払いましょう。
破産して借金はチャラになっても、税金は残るんだから。
個人のお金を突っ込んでいたり、
貯金を切り崩していたり、
保険を解約したり、
身内に無心したり、
友人知人から借りたり、
年金や手当てなどを流用していたり、
カードを(何枚も)枠いっぱいまで使ったり、
分割やリボでしのいだり、
高利のキャッシングや消費者金融、
ファクタリングやクレカ払い、
返済資金が足りないから借りて返して、、、
こういう状況であれば、もう末期です。
遅かれ早かれ、確実に詰む。
最後の最後まで、あきらめずに金策に奔走するのは社長の責務です。
私もそうでしたし、否定はしません。
が、
金策に奔走している時点で、ほぼ詰んでいる。
資金難をひっくり返すほど、突然業績が上がることは、まずありません。
集客や販促には、お金と時間がかかる。
しかも、売れる保証はない。
「一発逆転!」
なんていう事例も確かにあったりはしますが、、、
まあ、レアケースです。
「これに賭ける!」
なんて、高額な商材やコンサルにお金を突っ込むのは、ギャンブルと変わらないのでやめてください。
値上げや無理なセールスは、お客の反発を招きます。
最悪、顧客離れにもつながるでしょう。
「お金がない、、、とにかく資金調達!」
などと、無理やり融資を受けたとて、、、
収益が上がらなきゃ、その場しのぎにしかなりません。
年の瀬も、倒産が止まらない。
倒産件数は、おそらく過去最高を更新するんじゃないかな。
円安、増税、物価高、人件費やコストの高騰、、、
2025年も、この流れは当分続くでしょう。
大倒産時代の突入です。
少しでも、今資金繰りに不安を感じているなら、、、
取り返しのつかないことになる前に、ぜひ一度、私たちの話を聞いてください。
倒産や破産なんかせずとも、立て直しは可能です。
↓
大倒産時代を生き抜く資金繰り戦略
2025年も、私たち経営者にとっては厳しい年になるでしょう。
でも、社会や政治を恨んでも、愚痴や文句を言っても、何の解決にもなりません。
自分の力で変えられないものに目を向けるのではなく、自分の力で変えられるものに目を向けよう。
そして、それに全力を尽くすんです。
やれることは、いくらでもある。
もし、今あなたが苦しい状況にあったとしても、、、
決して、悲観するなかれ。
あきらめなければ、必ず突破口は見つかります。
今年1年、たちばなはじめのメルマガにお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
来年も、読者の皆さまにお役に立てる情報を発信できるよう、最善を尽くしていきます。
引き続き、お付き合いいただけるとうれしいです。
良い年をお迎えください。
谷本