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想定外を想定せよ

事務局の谷本です。

来年1月のセミナー日程を更新しました。

1週間後には、今年最後のセミナーです。

借金もササッと大掃除して、気持ちよく新年を迎えましょう!

最新セミナーの詳細はこちら


昨日メールしましたが、再度のご案内。

たちばなはじめのFacebookが、現在アカウント停止となっています。

何の前ぶれもなく、原因はわかりません。

実名登録じゃないことが規約に抵触した可能性も考えられますが、、、

理由は明かされないので、あくまでも推測です。

もしかすると、このまま復旧しないことも十分あり得ます。

AIの精度が上がって、巡回も強化されてきているようです。

ルールはもちろん、アルゴリズムもどんどん変わってますね。

日々マーケをやってて、それは如実に感じます。

これまでOKだったものが、ある日突然NGになる。

ウチでも、いきなり広告が止まったりとか普通にあります。

「広告が却下されました」

えー、なんで!?

肝が冷える。

マジで血の気が引きますが、、、

そんなのが最近めちゃめちゃ増えてるんですよ。

広告はウチのビジネスの生命線。

広告が止まる=ビジネスが止まる、ということです。

ある日突然集客がゼロになるんですから、、、売上もゼロ。

考えただけで恐ろしい。

いや、実際に起ってるんですけどね。

夜中に何度もスマホをチェックして、もし止まってたら即修正。

眠れない日々を過ごしてます(笑)

広告止まるくらいならまだマシですが、、、

今回みたいにアカウントBAN食らったら目も当てられない。

LINEやSNSのアカウント停止されて泣きを見てる人、いっぱいいます。

どんなに規約どおりやってても、決めるのはプラットフォーム側。

そもそも、規約の定義なんてあいまいですから。

「規約どおりやってるじゃないか!」

なんて反論しても、Facebookがダメと言ったらダメなんです。

プラットフォーム借りてる以上、これはしょうがないですね。

ルールは向こうが決めること。

コンプラも相当厳しくなってますしね。

ペナルティ受けないよう慎重に運営してはいますが、、、

最近はAIが機械的にジャッジする流れになってきて、誤爆も増えているようです。

ウチも流れ弾食らってたりして(笑)

いや、まあまあな金額ブッ込んでるから笑い事じゃないんですが。

「前はうまくいってたのに」

なんていうのは通用しない。

どんなに気をつけてても、やられるときはやられる。

なので、私は常にやられる前提で動いてます。

もしFacebookが止められても大丈夫なよう、他にも集客経路を確保してる。

1つの集客ルートを断たれたとしても、他のルートがあればビジネスは止まらない。

常に「万が一に備えている」ということです。

たちばなにとって、このアカウント停止は想定外だったでしょう。

私も想定外でした。

でも、想定の範囲内でもありました。

なぜなら、私自身がこれまでにアカウント停止を経験し、痛い目をみてるから。

どうすればそのリスクを回避できるのか、実体験から学んだんです。

経営してたら、いろんなことが起こりますよね。

もちろん「想定外」だって起こります。

想定外が起こってから「想定外だったー!」なんてボヤいても意味がない。

立ち行かなくなってしまったら終わりですから。

重要なのは「想定外を想定」すること。

想定外を想定し、それに備えておくことで、何が起きても安心安全な環境をつくり上げることができるのです。

資金繰りも同じですよ。

売上が落ちた、お客さんが離れた、取引先に飛ばれた、融資がおりない、入金がない、、、

「これまでうまくいってたから、これからもうまくいくはずだ」

こういう考えは今すぐ捨て去り、うまくいかない前提で物事を考えてみてください。

そうすれば、

どんな想定外が起こりそうか、

実際に起ったときどう対応すればいいか、

その備えはどうすればいいか、

はっきり見えてくるでしょう。

たちばなや私は、資金繰りの想定外を経験してます。

なので、それが起こったときどう対処すればいいか知っている。

そして、想定外に備える方法も知っている。

想定外に備えていれば、躊躇なくビジネスにチャレンジできます。

臆してチャンスを逃すこともないでしょう。

もし失敗しても最小限のダメージで復活可能。

あなたの会社を、あなたの家族を、そしてあなた自身の人生を守るためにも、、、

この話を聞き、経営の想定外に備えてください。

万が一から会社と社長を守る資金繰り対策の極意


谷本

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