事務局の谷本です。
最近、いろんな方と相談の機会が増えてきました。
私の存在がじわじわ認識されているようでうれしい一方、実際に話を聞くと、もどかしい気持ちになることが多いです。
ご相談者さんの中には、何年もたちばなの情報をチェックしているという方が結構いらっしゃいます。
でも、よくよく聞いてみるとほとんど分かっていないとか、間違った理解や解釈をしている場合が多々あるんです。
ずっと悩んでいるけどどうしても動けないという方には、情報不足や認識違いを解消したり、私の経験談をお伝えすることで背中を押すきっかけになったりもするんですが、、、
中には、もうすでに何かしらのアクションを起こしている人もいたりします。
ただ、内容を詳しく聞いていくと、全然見当違いのことをやっていたり、やり方を間違えていたり、「それは絶対やっちゃダメでしょ!」とか「こうしておけばもっとうまくいったのに」というケースが本当に多い。
というかほとんど。
たちばなの情報を自己流で実践し、うまくいっている人もいたりはします。
が、実際は、
表面上うまくいっているように見えているだけとか、
実は間違ったことをやってしまっているとか、
「それはちょっと危ないんじゃないの?」とか、
気付いてないところでかなり損しているとか、
泳がされていることに気付いていないとか、
ただ運がいいだけ、とか。
詰めが甘かったり、綱渡り的だったり、意識的・無意識的に関わらずリスキーなことをやってしまっている、、、などなど。
たちばなの情報を見ていると、自分でもできそうに感じるかもしれません。
が、たちばなが出している情報は、ほんの氷山の一角に過ぎないということを理解しておく必要があります。
何を隠そう、こうやって偉そうににメルマガを書いている私だって、たちばなの引き出しのほんの一部、ノウハウの欠片しか知らないんですから。
たちばなの情報の上澄みだけを仕入れて、分かった気になるのはナンセンス。
水面下には、あなたの知らない膨大な情報が広がっているということなんです。
「えー!こんなところがこう繋がるの!?」
複雑に絡み合う要素を紐解いて、迅速かつ安全にクライアントの利益最大化を図るプロセスの組み立て。
これは、知識と経験豊富なたちばなにしかできない芸当だと思います。
だって、9億円を(あえて)焦げ付かせてる現役の多重債務者コンサルなんて、たちばなの他にいないでしょ?
メルマガ読者のあなたなら知っていると思いますが、返済やめて10年以上経つのに、いまだに取り立てされてますからね(笑)
似たようなコンサルもいますけど、困窮したときの気持ちや状況を本当に理解できるのは、自ら多重債務者を実践しているたちばなだけなんじゃないかと。
他のコンサルがどうこうではなく、
自らが体を張って実践するコンサルと、クライアントにやらせるだけのコンサルでは、天と地ほどの差があるんじゃないか?ということが言いたいんです。
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たちばなのことが怖いという人も結構います。
でも、自分が失敗して、困窮の辛さや苦しさを誰よりも理解しているからこそ、一刻も早く何とかしてあげたいという気持ちも人一倍強い。
それが、ときに口調や態度に現れ、怖いと感じさせてしまうところもあるのではないでしょうか。
そもそも、相談相手を怖がらせようとしているわけではありませんから。
むしろ、その怖さがタフな交渉では頼りになると言えるかもしれない。
何といっても、たちばなはじめは「タフネゴシエーター(手強い交渉人)」ですからね(笑)
とはいえ、一定の威圧感があるのは私も認めます。
言うなれば「戦略的威圧感」ですね(笑)
そうそう、
「怒られそうで怖くて相談できず、自分でやってみようとしたけどうまくいきません」
という方もいました。
事業の資金繰りが慢性的に苦しく、自己流でやってみたけど、状況が良くなるどころか悪化していると。
たちばなは「住宅ローンこそリスケせよ」という考え方を提唱しています。
さらに、「事業資金と住宅ローンの借り先は分けろ」とも言っています。
この方は、この情報を聞いて自分で実践を試みたところ、早々につまずいてしまった。
住宅ローンのリスケ相談に行ったところ、経営や経済状況について根掘り葉掘り聞かれ、他行の借り入れや返済状況まで聞かれたと。
しかも、リスケには経営計画や資金繰り表、他行を含めた債務一覧や返済計画表が必要だから作成して持参せよという要請があったようです。
さらに、住宅ローンと別の銀行には、事業の追加融資を要請していると。
別銀行には、支払いがキツく住宅ローンもリスケの手続き中だと説明したようで、こちらも経済状況を根こそぎ聞き出され、担保や保証人の追加を条件に出されたとのこと。
リスケも融資交渉も難航しているとのことでしたが、まあそりゃそうでしょう。
この時点で、致命的なミスをいくつも犯してしまっています。
断片的な情報だけで動いてしまうと、こういう取り返しのつかないことになってしまいかねないということなんです。
ちゃんと準備してやっていれば、家もお金も残し、新たな環境で再出発できたであろうに、、、
自己流で動いてしまったばっかりに、最悪の場合、家もお金も仕事も失うことになってしまうかもしれない。
たちばなも私も、困っている人たちの役に立ちたいという思いで日々情報発信をしてはいますが、このような結果を招くのは本意ではありません。
「怖い」とか「怪しい」という気持ちは一旦脇に置いて、まずはたちばなの話をじっくり聞いてください。
そして、できる限り内容を理解し、分からないところは遠慮なく質問してください。
理解の浅いまま、何の戦略もなく自己流でやるのは絶対におすすめしません。
まずは、毎月やっているセミナーに来て、可能なら懇親会に参加してください。
現地参加が難しければ、オンライでも受講できます。
たちばなの再生プランの全体像を理解したうえで個別の相談をしてもらえれば、より早く確実な再生を実現することができるでしょう。
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たちばなはじめ事務局 谷本