事務局の谷本です。
最近、本当に多いんです。
数年前からたちばなを知っているのに、何もアクションを起こさず…
追い詰められて、もうどうしようもなくなってからセミナーや相談に来られる方が。
昨日のたちばなのFacebook投稿を転記します。
たちばなです。
昨晩は池袋セミナー。
11人の聴講を頂きました。
やっぱり東京ってスゴいわ。
フツーに10億とか20億とかの負債背負った人がたーくさん。
一つ空いた席の隣に1000万くらいの負債の人がいたんだけど………東北から来てくれた人だったわ。
ワタシの話す内容に大きなリアクション。
深く頷きながら聴講していたよ。
懇親会で彼は言うんだ。
「6年前に仙台でのセミナーを聴講していました」と。
激安中華料理を喰いながらオレは怒鳴ったんだ。
「なんでもっと早くオレに泣きつかなかったんだ!」と。
債権者に追われ、
賃借店舗の家賃に困窮し、
賃借店舗のスケルトン条項に踊らされ、
畳んだ会社の納税不足に困窮し、
負債1100万で破産費用が170万と言われ、
妻と離婚し、成人した子ども2人は奨学金に追われ、社会人としてはマイナスからのスタート。
6年前とは言わないけれど、2年前に来てくれたら今のような困窮は、回避できた案件だったよ。
さっき、池袋東口の喫茶店であれこれ教えたよ。
「良かった………これで眠れる」って涙流すんだ。
「そんなに苦しかったならなんで早く連絡寄越さなかったんだろう?」
訊こうと思ったけどやめた。
本人喜んでるし、どのみち時間は取り戻せない。
まいっか、と思い直すことにした。
現在、本人は無職で失業保険受けながら就職活動中。
「大型免許あるのでトラックドライバーにでもなろうと思っています。面接の合否判定待ちです。」と。
ピンとキた。
「そこ落ちたら、オレのサラリーマン勤務先もあなたの住むエリアに営業所あるから口利きするよ」と。
本人は独身で独居。無理して毎日家に帰る必要もない。
長距離ドライバーにでもなり、10トンやトレーラーに乗れば年収500くらいにはなるだろう。
彼がワタシのクライアントになるかはわからんが、会社の同僚になるかも……
そんな事を考えつつ、池袋の喫茶店で1人笑う。
この方も、6年前にたちばなの存在を知っていて、しかもセミナーに参加したにも関わらず動かなかった。
そして、苦しんで苦しんで、ようやくたちばなに相談するという決断をしたわけなんですが…
もっと早く相談していたら、まったく違う未来が待っていたかもしれません。
私は、翌月の支払いすら危うい状況でたちばなを知りました。
悩んでいる時間などなかったので、すぐに相談すると決断。
結果的に最小限のダメージで再起することができたんです。
もし、このときすぐに動かなかったら、正直どうなっていたか分からない。
「支払いを止めたら、あれがこうなって、これがああなって…」
などと、頭の中でシミュレーションするだけ時間のムダです。
そんな時間があるなら、まずセミナーに来てください。
ブログやメルマガの情報なんて、氷山の一角にすぎません。
↓
今すぐ動いて未来を変える

セミナーに来られないなら、たちばなに相談してください。
現状を打破するには、とにかく動くことです。
一人で考えていたって、答えは出ません。
私の負債は4000万円。
たちばなの負債は6億円(現在9億円超)。
たちばなの周辺には、10億や20億レベルの負債を背負った人多数。
そう考えると、私の4000万円など取るに足らない金額に思えます。
たちばなは言っています。
「負債処理に金額は関係ない」と。
50万円でも、4000万円でも、6億円でも、20億円でも、やることはほぼ同じ。
あなたも、私も、たちばなも、その他の人も、みんな同じなんですよ。
ちなみに、たちばなが教えているのは、商取引および金融機関との交渉の極意であって、、、
デンジャラスでブラックな借金の踏み倒し方ではありません。
あくまでも、
「契約にのっとって金融機関と交渉し、破産や踏み倒しではなく、商取引で終わらせましょう」
というのが、たちばなスキームの核心です。
そして….
最も重要なのは、「いかに早く取り組むか」ですよ!
詳しくはセミナーで。
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金融機関がサジを投げる負債処理交渉の極意
たちばなはじめ事務局 谷本