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たちばな「電話に出ろ!」

事務局の谷本です。

前回の大阪セミナー懇親会でのこと。

「ブーッ、ブーッ」

ワイワイ食事をしていると、私のスマホに着信が。

確認すると、登録のない番号でした。

私は、基本的に知らない電話番号からの着信には出ません。

ビジネス用の番号は別で契約しているので、特に問題はないんです。

いつも通り、そのまま放置していたんですが…

かなり長い時間鳴っているので、念のため番号を確認すると見慣れた番号が表示されていました。

発信者は、とある債権回収会社。

この債権回収会社、かなりしつこく電話してくるので番号を覚えてしまったんですね。

多いときは1週間ぶっ続け、1日に3回電話してきたこともあります。

ネタ的にタイムリーだと思い、

「サービサーから電話がかかってきてるんですけど、さっきからずっと鳴ってるんですよ。ここ、めちゃくちゃしつこいんですよねー」

なんて軽いノリで口走ったところ、たちばながいきなり

「電話に出ろ!」

って言い出して。

「マジっすか!?」

などと言いながら電話を取ろうとした瞬間切れてしまいました。

「あー、残念。切れちゃいました」

スマホを置こうとする私に

「おい谷本、かけ直せ!」

たちばなのスイッチがオン。

「貸せ!オレが話してやる!」

スピーカーモードに変更、みんなに聞こえる状態でリダイヤルしたところ、音声案内につながりました。

「お客様はご本人様ですか?本人様なら1を、ご本人様以外の場合は2を…」

金融対策のプロフェッショナルは、サービサー相手に一体どんな議論を繰り広げるのか。

皆の期待を一身に背負うたちばな。

「ん?オレ、本人じゃないから2だよね」

「誠に恐れ入りますが、この電話はご本人様以外対応できません。プーッ、プーッ」

……真面目か!(笑)

結局、サービサーと資金繰りコンサルの世紀の一戦が実現することはありませんでした。

飲みの席とはいえ、ちゃんとルールを守るあたりはさすがたちばな。

こういう細かなところの所作は、まさにプロフェッショナルですね。

1ミリのほころびも無いよう、常に細心の注意を払うという思考や行動が染み付いてしまっているんでしょう。

一事が万事。

サービサーとの一騎討ちが実現しなかったのは残念ですが、たちばなの仕事に対するスタンスが垣間見れて良かったです。

私だったら、酒の勢いでやっちゃってたかも(笑)

無類の酒好きを公言しているたちばなはじめ。

でも、酒を飲んでも飲まれないところが、やっぱりプロですよねぇ。

懇親会は、はっきり言ってセミナーより楽しいです(笑)

セミナーも、もちろん大きな学びにはなりますが…

オフレコネタもバンバン飛び出しますから、ぜひセミナーと合わせて参加することを全力でオススメします!

もしかすると、サービサーとはじめの一騎討ちが実現する可能性も…否定はできません(笑)

再生のプロが教える最速資金繰り改善法

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