事務局の谷本です。
今日は注意喚起を。
債権回収会社を名乗る電話や督促。
それ、詐欺かもしれないぜ、って話です。

これまで繰り返し伝えてますが、、、
誰かもわからないヤツと話しちゃダメ。
本人確認の取れないようなヤツ相手にしちゃダメ。
正当な債権者かもわからない督促など取り合っちゃダメ。
不明な電話は出ない。
むやみに連絡しない。
気安く対応しない。
これを徹底しましょう。
ヘタに話すと、ろくなことがありません。
身分や書面の偽造など、いくらでもできちゃうんですから。
「そんなわけねーだろ」
って思いますか?
「そんなわけねーだろ」
ってことが起こるのが、この世の中です。
何が起きても不思議じゃない。
常々、
「電話に出るな、話すな、対応するな」
って言ってますよね。
実は、これらは最強のリスクヘッジ。
用があるなら、裁判で話せばいいんですよ。
債権者が本気で取り立てる気なら、裁判やってきます。
まあ、見せしめでやってくる場合も多々ありますけどね(笑)
正当な債権者じゃなきゃ、裁判もできませんから。
裁判で白黒つけましょう。
もっとも、裁判に行っても行かなくても負け確なので、行く意味はないですが。
負けたって、取られるものがなきゃ何も取られないわけで。
私の場合、この7年で債権がいろんなところを巡りめぐって、、、
もはやどの債権がどこにあるのかもよくわからない(笑)
ないものは返せません。
返せないんだから、話すだけ時間のムダ。
むしろ、話すからダマされるんです。
ややこしくなるんです。
墓穴を掘るんです。
債権者からは距離をとる。
これが最適解ですね。
不安なら、私たちが後ろ盾になりますよ。
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取り立ての餌食にならない方法
谷本