たちばなです。
ご相談者にはいろんなニーズがあります。
- 個人の借金
- 会社の借金
- 事業不振による借金
- 連帯保証による借金
- 不動産による借金
- 投資の失敗による借金
などなど・・・本当に雑多です。
最近は、コロナ禍における借金も非常に多いね。
100万円程の借金でビクビクしている人もいれば、11億円で「ケロっ」としている人もいますし、仕事に執着する低所得者もいれば、仕事に執着の無い高所得者もいます。
この仕事をしていると・・・「基準」なんかありません。
本当に、お一人お一人の抱える悩みはそれぞれであり、それぞれの人間模様が垣間見えます。
主に、規模の大小を問わず、事業主のご相談者が多いんだけどね、それらを概ね4パターンに分けると・・・
- 「事業を続けたいけど借金の返済負担が大きすぎる」と言う人(事業継続)
- 「事業をやめたいけど負債が残ってしまう」と言う人(事業廃業)
- 「事業を売りたいけど負債が残っていて交渉が不調」と言う人(事業売却)
- 「事業を継がせたいけど負債が残っているので世襲者が嫌がっている」と言う人(事業世襲)
だいたいこんな感じにカテゴライズ出来るんです。
法律の範囲内であれば、事業を続ける事も、やめる事も、売る事も、継がせる事も・・・当事者の自由です。
当事者が望まない限り、第三者にとやかく言われたり、誰かの指図を受ける事もありません。
全部自分で決めて良いのです。
~ この続きをみるには ~