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“出たとこ勝負” は負け犬の戦略(Vol.73)

たちばなです。

本日は、2021年の最後の投稿です。

今年も拙文にお付き合いありがとうございました。

年明けは5日(水)を予定しています。

引き続きお付き合い頂ければ幸いに存じます。

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さて・・・イメージしてみて欲しい。野球の試合を。

あなたはとあるチームのエースピッチャー。

打席に立つのはライバルチームの四番バッター。

舞台はとある大会の決勝で、試合は同点で9回のウラ。ツーアウト満塁。

相手からヒットが出れば、あなたはサヨナラ負け。

ピッチャーのあなたは相手バッターが「内角のストレートを待っている」と察知した。

さて・・・ピンチの場に立たされたピッチャーのあなたはどこにどんなボールを投げるだろうか!?

まさかまさか・・・内角へストレートなんか投げないよね!?(笑)

一方で、あなたが同じシチュエーションでバッターの立場だったら、内角のストレートを待っている風に見せながら、実は外角に逃げる変化球を待っている、なんて事を考える事もあるだろうし、さらにそのウラを掻いて・・・なんて考えるんじゃないかな!?

これを第三者的に「観戦者」の立場として考えると・・・「狐とタヌキの化かし合い」と言うんだ。

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