たちばなです。
12月12日(日)に配信した【VOL67:貸し手側の責任を問う、と言う概念】におきまして、債権回収会社(以下:サービサー)の実態について文をしたためました。
今回は、その情報をもとに・・・約4年前に実際にワタシに降りかかってきた、とあるエピソードについて筆を進めてまいります。
ですから、本日の記事はVol.67を一読・再読されてから読み進めることをお勧めします。
これによって、この投稿の面白さが2割程度増すのではないか!?などと考えています。
神戸でのセミナーを終え、聴講者らとの懇親会を経てホテルに戻ろうとした時・・・ワタシの支援者で仲良しの保険屋さんであるTさんからお声掛けを頂いた。
Tさん:
「たちばなさん、少し飲みなおしまへんか!?」
はじめ:
「まだ少し早いですもんね。いいですよ。行きましょう」
ワタシとTさんは、神戸三宮のとあるガールズバーを訪ねた。
カウンターを挟んで、一定時間女性が楽しくお話をしてくれる店。
無論、健全なお店です(笑)
店員A子:
「いらっしゃいませぇ~、A子です。ご注文は?」
Tさん:
「僕は薄めのハイボール。」
はじめ:
「そうだねぇ~ワタシもハイボールにしようかなぁ~」
A子:
「あれ、コチラの方は関東弁やねぇ。東京から来はったん?」
はじめ:
「あぁ、出身は新潟だけど、今日は東京から来たんだよ。」
A子:
「懐かしいわぁ、私もいっとき東京にいたんよ。大手町ってとこ知ってる?」
はじめ:
「ワタシの仕事の拠点は神田小川町(当時)だから大手町なら歩いていけるよ。大手町でOLさんでもやってたの?」
A子:
「お兄さんたち知っているかどうかわからんけど、サービサーってとこにいたんよ。」
ピクリと反応するTさん・・・小さく左ひじをずらし、右側に座るワタシの脇腹を突いた。
はじめ:
「ん、んん?(;’∀’) サ、サービサー? な、なんとなく知っているような知らないような・・・詳しく教えてくれる?(汗)」
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