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【具体例】債権回収会社の実態(Vol.68)

たちばなです。

12月12日(日)に配信した【VOL67:貸し手側の責任を問う、と言う概念】におきまして、債権回収会社(以下:サービサー)の実態について文をしたためました。

今回は、その情報をもとに・・・約4年前に実際にワタシに降りかかってきた、とあるエピソードについて筆を進めてまいります。

ですから、本日の記事はVol.67を一読・再読されてから読み進めることをお勧めします。

これによって、この投稿の面白さが2割程度増すのではないか!?などと考えています。

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神戸でのセミナーを終え、聴講者らとの懇親会を経てホテルに戻ろうとした時・・・ワタシの支援者で仲良しの保険屋さんであるTさんからお声掛けを頂いた。

Tさん:

「たちばなさん、少し飲みなおしまへんか!?」

はじめ:

「まだ少し早いですもんね。いいですよ。行きましょう」

ワタシとTさんは、神戸三宮のとあるガールズバーを訪ねた。

カウンターを挟んで、一定時間女性が楽しくお話をしてくれる店。

無論、健全なお店です(笑)

店員A子:

「いらっしゃいませぇ~、A子です。ご注文は?」

Tさん:

「僕は薄めのハイボール。」

はじめ:

「そうだねぇ~ワタシもハイボールにしようかなぁ~」

A子:

「あれ、コチラの方は関東弁やねぇ。東京から来はったん?」

はじめ:

「あぁ、出身は新潟だけど、今日は東京から来たんだよ。」

A子:

「懐かしいわぁ、私もいっとき東京にいたんよ。大手町ってとこ知ってる?」

はじめ:

「ワタシの仕事の拠点は神田小川町(当時)だから大手町なら歩いていけるよ。大手町でOLさんでもやってたの?」

A子:

「お兄さんたち知っているかどうかわからんけど、サービサーってとこにいたんよ。」

ピクリと反応するTさん・・・小さく左ひじをずらし、右側に座るワタシの脇腹を突いた。

はじめ:

「ん、んん?(;’∀’) サ、サービサー? な、なんとなく知っているような知らないような・・・詳しく教えてくれる?(汗)」

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