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愚者は経験に学び賢者は歴史に学ぶ(Vol.186)

たちばなです。

本メルマガは11月17日(金)の朝九時に配信されていますが、本文は15日(水)の昼下がりに執筆されています。

昨日(14日・火)はね・・・東京商工会議所 豊島青年部さんからのご依頼を受けまして120分の講演をこなして参りました。

通常では170分ほどおしゃべりするのですが、今回は120分。

随分と端折りつつ、早口でまくし立ててまいりましたよ(笑)

弁護士さんにもご聴講いただき、セミナー後の懇親会では楽しくおしゃべりさせて頂きました。

週が明けて20日(月)からは、またセミナー行脚が始まります。

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リモート面談でも、現地でのリアル面談でも空き時間に対応してこなして参ります。

面談可能な時間帯は、たちばなはじめ公式サイトにてご案内しております。

ご確認いただき、ご要請下さい。初回無料です。

独りで頭を抱えないでください。

下を向かないでください。口角を下げないでください。

独りで思い悩まないでください。

悩めば悩むほど方向性は迷走します。

一緒に考えましょう。話しましょう。

なんらか活路は見いだせます。

どうせ初回はタダなんです。不満足ならその後ワタシにアプローチしなきゃいいんです。

こちらから追いかけるなんてことはしませんし、これまでもした事ありません。

噛みついたりしませんから、どうぞご安心を(*^-^*)

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ワタシは、13年前に「石油製品の卸・小売とTSUTAYAのFC店舗運営」の事業体で経営に失敗し、6億円の負債を作りました。

当時、新潟市内のとある弁護士事務所を訪ね「破産して楽になろう」と言われ、その道を考えていたところ・・・

「破産費用が350万円・破産条件として不動産をすべて手放し、残してよい資金は99万9千円まで」と言われ、即刻断念しました。

そもそも費用が捻出出来ませんし、仮に捻出出来たとして、その結果で99万9千円しか残せないなら、その後の人生の再生が「遥かなる遠き道」になると考えました。

知人の紹介で知り合ったコンサルの指導を受け「破産回避策」の一端を知るに至り、その後に数多くの案件に関わり、より多くの知識を深め、経験を積むに至りました。

破産するときに一定金額しか残してはいけないのですから、破産を回避すればある程度の資金は残せましたし、その資金をワタシは「従業員保障と子育てとコンサル資金」に使いました。

「破産回避策」を知り、破産を回避できた喜びを人々にお伝えしたいことをキッカケに14年半を経過した現在でさえも、その思いはいささかも衰えていません。

先日、ワタシはかつてのクライアントであるM君と都内某所で「再会」しました。

7年前にワタシはM君からの相談を受け、幾度かの個別面談を経て、継続的にアドバイスをする関係性になりました。

M君は当時は30代でしたが、現在は40代の男性です。

その後、M君から「ウチの役員になってくれないか?」という話を持ち込まれ、「無給の役員なら」と言う条件で役員に就任しました。

M君の中では「危機管理担当役員」と言う位置づけだったようですが、ワタシは事前に何度も「キチンと準備していれば、大した事は起きないよ」と言ったのですが「どうしても」と言う事だったので、お受けしたのですが・・・本当に何も起きなかったようです(笑)

しばらくして彼は「政治」の道に進むことになり、それならワタシは関わらないほうが良いだろう、と言う判断に至り彼から距離を置くことにしたのです。

その後、ワタシが一時休業する事になり、一年半後の復帰後にM君は友人を連れて再びワタシのセミナーに来ました。

懇親会で互いに再会を喜び、旧交を温めました。

後日、M君からメールを受けました。

「改めて、たちばなさんへ近況報告したい事」
「今後、たちばなさんの情報を得る事になる方へのメッセージ」

と言う趣旨の下、下記のような文書を頂戴しました。

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