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とかくこの世はカネ次第(Vol.136)

たちばなです。

本文は11月5日(土)の朝九時過ぎに配信していますが、本文は11月4日(金)の早朝に執筆されています。

明日(11月6日)から八泊九日の出張行脚が始まります。

6日の東京駒込セミナーでは、カードのポイント戦略コンサル事業を展開する方とのコラボセミナーです。

7日は、東京秋葉原での定例セミナー

8日~12日まで四国四県と大阪の行脚をして、元広島銀行支店長の村上さんと「資産防衛戦略セミナー」

14日には関東地方にて、とある税理士主催の非公開セミナーに御呼ばれしています。

15日からは・・・・ちゃんとバイト行くよ(笑)サラリーマンするよ( ̄▽ ̄)

現地で皆さんと楽しく一緒に学び、いくらかでもお気持ちをラクにして頂ければ、と思っています♪

セミナーの詳細&お申し込みはこちら

さて・・・7~8年くらい前だったかと思う。

元都銀で融資をやっていて、現在は不動産投資をしている・・・って言う方と話す機会があってさ・・・ワタシの日常の投稿を読んで下さっていたようで、それを踏まえご自身の過去を話してくれた。

「正直言って、銀行員時代はゲーム感覚で融資先と付き合っていました。“生殺与奪の権利”を持ったゲーム感覚です。もちろん、今じゃ逆の立場ですけどね(笑)」などと。

「生殺与奪」という言葉は以前から知っていたが、これまでの自分の人生の中で、口にする機会など無かったし、口にする人も初めてだったから少し驚いたんだ。

少し驚いたからこそ、彼との会話の内容は明確に記憶していたんだ。

「生殺与奪権を持ったゲーム感覚」で仕事をしている銀行員はきっと彼だけじゃないだろう。

もし、ワタシが銀行に就職し、融資を担当していたとしたら・・・きっと似たような感覚で仕事をしていたかもしれないね。

良くも悪くも融資を受ける以上は、中小企業側は貸し手側に「生殺与奪権を与えてしまっている」と言う事。

まさにこの世は「生かすも殺すもカネ次第」と言う事なのですよ。

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